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カラーアナリスト
気学アドバイザーの木村碧です
さて、気学で美の星と言えば、「九紫火星(きゅうしかせい)」になります。
色は赤と紫を表します。
九は古代では最高の数で陽数の極致! そして紫も最高の色を表します。
気学では、九紫火星は南を表します。
時間帯は午前11時から午後1時を表します。そして干支は丑・・・そうです、正午の時間なのです。太陽が南からあたり、光熱の最も熾烈なときにあたります。
南は、太陽に一番近い・・・ということで表現されたのが「赤」と「紫」
カラーの色相環って、赤で始まり、紫で終わりますから、古代の人たちのイメージってよくよく考えると根拠があったのだなと感心します。
この九紫火星を持つ人は芸事に長け、美意識もとても高いという特徴があります。(向井理くんがそうですね) キラキラ輝いている方が多いです。九つの星、それぞれに美しさがありますが、九紫火星と七赤金星には女優さんになりそうな美女率が高いと思われます。
また、九紫火星は旅行の意味もあります。
この星は、正午も表しますが、正午とは、午前と午後を分けるところ、つまり「分かれ目」です。易学では、九紫のことを「離」と言って、出会いと別れの場所になります。
そのため、動きが生まれますし、旅行というキーワードもでてくるのです。
さて、こういったことを踏まえて・・・
いつもは「赤」を着こなさない方が着ている場合は
☆キレイになりたい!!
☆どこかに旅行に行きたい!!
という傾向が強くなっているときです。
みなさんはいかがでしょうか?
お似合いになる赤をお探しになりたい方は、是非ご相談くださいね。
木村碧 色彩研究室
まで、よろしくお願いいたします。