毎日ただただ過ぎていってしまって、なりたい自分になれてない。
よし、変わるぞ!


少しずつ整理しながら、毎日丁寧に健康に生きたい!

ブログ、リスタート(笑)

13日金曜日。お父さんの誕生日でもあるこの日におばーちゃんは天国に旅立ちました。

2日間の忌引きと、一日お休みが重なって、明日から仕事。
少しでも気持ちを整理しなくちゃと思って、パソコンに向かいます。

悲しくて、悲しくて、仕方ないやい。
亡くなったことは仕方ないことなんだけど、
自宅に戻ってベッドに横たわるおばーちゃんを眺め、お通や、お葬式、仕方ないことには理解できるのに、涙が出るのね。
こんな時だからか、今までの思い出がやたらと鮮明に思い出せて泣けるのね。

昔からおばあちゃん子だったからよけいにね。

看護の道を選んだのも、おばあちゃんの影響。

高校や大学受験はいつも逃げるようにおばあちゃんと寝てました。
おばあちゃんにちょっかいを出してはキャッキャして遊んでました。
就職してしばらくは仕事が嫌でしょっちゅう実家に帰っては、みんなで出かけてたけど、2,3年目は一人暮らしが慣れて、なかなか実家に帰らなくなり、、、、最近またおばあちゃんが弱ってきたので、実家に帰るときは会いにいくようにしてました。




5月に入っても調子が悪くって、前回の日記にももやもやを書いたけど、
先週はほとんど病院に通った。少しでも楽にすごさせてあげたかった。

13日は日勤だったけど、早く仕事を終わらせて、誰よりも早く帰ってそのまま病院へ。
着くとおばあちゃんは前々日よりさらに苦しそうで。仕事上の勘で、覚悟しなくちゃって思った。

お母さんとお兄ちゃんがいて、あたしが来て、お父さんとお兄ちゃんを呼んで、、、、

だんだん呼吸が吸えなくなって、肩枕したり、横向けたり、さいごのその一呼吸が吸えなくなるまで、みんなで声をかけた。ぎゅーってした。

ありがとーねー。ありがとーねー。ありがとーねー。

がんばったねーーーって。


みんなに囲まれて、呼吸が止まって、しばらくして脈も打たなくなって、
どんどんSpO2が下がって、、、

やっと楽そうな顔になった。
よかったあ。ちょっとは楽になったかなあ?
いつものかわいいおばーちゃんの顔。


一度、病院→自宅に帰ったんだけど
移動する車で一人だったから、運転しながらわんわん泣いた。



そのあとは大変。お通夜、お葬式までのことがたーーーくさん。人が死ぬとは大変だ。

でもすっごくいいお別れだった。
祭壇もお花でいっぱいだったし、たくさん人が来てにぎやかだった。


お通夜で兄(長男)が弔辞というか、おばーちゃんに手紙を読んだ。

眠れなくて書いたんだって。

お通夜に行く前にそれ読んで号泣。


今までの家族で過ごしたおばあちゃんのこと、これまでのおばあちゃんの生き様とかいろいろ…

長年、おじいちゃんの看病をして、そのあとすぐに自分も倒れて、リハビリして、それでもいつも笑顔で、よく笑うおばあちゃん。
孫にはわからない人生の恨み、悩みがあったでしょう。

でもおばあちゃんはいつもそんな人生、かっこうよく生きてきた。

孫には絶対味方でいてくれて、チャーミングだった。

………


みたいな。かなりはしょった。笑  泣けるから。


とにかく、うちの家族はこんないい場所だったな~

っておばあちゃんが亡くなって気付かされたー。


車いすを積んでお墓参りも何度も行ったし、ドッグランも行った、ドームの蘭展も何回か行った。

いつも干し芋を食べてたね。

いつも裸足で、鼻緒のあるスリッパを履いてたね。

小さい爪にはいつもマニュキュアをしたね。

いつも短く髪を切って、その頭にかわいいカチューシャをしたね。

夏祭りがあるっていうから、卒業旅行で行ったハワイでおばーちゃんにムームーを買って、それを着たらみんなに褒められて嬉しそうだったね。

あーーーーーー止まらなくなるな。


なーけーるーーー




今年の誕生日、実はおばーちゃんの病院に付き添いで一日、病院の外来でお母さんと3人待たされて過ごして、、あたしはずっとイライラして(外来の人とかに)、ちょっとだけ「今日誕生日なのにーーー」って泣きごと言って、ケンカもした。

帰りにおばーちゃんはきっと体も辛いのに「今日は一日パーにしちゃってごめんねー」って泣きながら言った。

私も「嫌なこと言ってごめんねー!ちゃんと水飲んで、ちゃんとご飯食べるんだよお!」って涙目で言って振り返れなかった。

ぜーーーたい忘れられない誕生日だよ、おばあちゃん。笑




あたしが色々服を買ったり、旅行に行ったり、仕事をしたりすることを、「若いでいいんだよ!今のうち!遊ばなかん!」って背中を押してくれた。


しばらく浪費が続きそうだよ、おばあちゃん。笑




湯灌(棺桶に入る前にお湯で体を洗う儀式)の時、白装束きて、お化粧してるときに、お願いして、おばーちゃんの爪にショッキングピンクのマニュキュアをして、ミニーちゃんと♡のシールを貼ってかわいくしました。

んで、納棺されてキレイにしてからは、首にレイをかけました。

口紅も塗ってあげて、

ハイ、かわいくなったよーーーって声かけたらキャッキャっておばあちゃんが笑いそうで怖かったよ。

思いのほかお顔もキレイでよかった。
棺桶に入ったおばーちゃんに話しかけると、今にも目をパチッと開けそうでちょっと怖かった。



んで、出棺の時はまたわんわん泣いた。

骨になった時は、ぽかんとして泣けなかった。


一連のことが終わって、ひさびさに自宅(一人暮らしの)に戻ると、はてさて夢のことかと思うくらい普通でびっくりする。




今日も結局実家に帰って、色々手伝いをして、帰りはおかあさんとストレス発散に買い物して、、、戻りました。


お父さんは喪主で色々大変そうで、体もしんどいだろうに、奔走してました。

お母さんは普段、感情の起伏が激しくて、今回もショックが大きくてキーーって怒ったりするかと思ったけど、終始おだやかで、よく泣きました。
いいのです、正常な反応だから。

長兄は長男スイッチが入ったのか、お父さんと一緒に色々がんばってました。手紙の文才には感心。

次兄は優しさでみんなをカバーしてました。普段音沙汰がないわりに、いつもすぐに駆けつけてくれるフットワークの軽さ。

あたしは基本、お母さんと一緒に姫のように座っていたかったけど、、、、
娘の役割は最低限勤めました。笑

なんとか家族でケンカすることなく、一致団結しておばあちゃんを送り出すことができて、今はホッしています。



家族だな~って思うことがたくさんあって、こうやって一人なくなり、あたしもいつか家を出て、また家族が少しずつ形を変えていくのかなって思ったら、今はほんとに貴重な時間だな~って思って、そんなことに気づかせてくれたのもまた、おばあちゃんはかっこいいな~って思った。粋だね。


どっと疲れた。

いっぱい泣いたから、また明日からがんばろう。



人が死ぬって大変なことなんだね。

今までわかってるようで、あんまわかってなかった。

こんな夜にも誰かが泣いて、誰かを想ってるんだね。

でも、こういうことで、後悔のような、思い出に浸るような、少し後ろ向きのベクトルの半面、またちょっと前向きにも慣れたりして、ちょっと不思議な感覚だー。



おばあちゃんのことで色んなことを思って、自分はもっとこんな風に人に接したいって思ったことを明日からやろう。

うんそうしよう。