尾関 之一先生 。
毎回、為になる講習をしてくれる先生です。
今回のお題は、『ケミカル講習』
なんでパーマはかかるのか？などを、
お客様に聞かれた時に、
プロである私たちは、
最低限のことは、
お答えできるようにしておくために、
自分のお店で使っているパーマやカラーの
薬剤は、どういったもので、どんな効果が
与えられるのか？
を把握する必要があると言われます。
ただ、薬剤は日々進歩しているので、
勉強は変わりがないと言うことです。
今夜の講習も、大変勉強になりました。
完全にメメたんワールドに引き込まれました。
メメたんは
元々は関西人
大阪のキャバ嬢たちが
出勤前にセットに来るお店で
腕を磨いていたそうで
キャバ嬢の出勤前の短い時間で
仕上げなければいけなかったので
自然と時短の方法が
身に付いて
1時間に4人出来るそうです
短い時間で仕上げなければいけなかったので
メメたんの仕事は
余計な作業が一切ない
俗に言うアップって
ヘアピンいっぱい付けて
ボリューム出すために
アンコ入れたりするんだけど
そういったことを
極力しないんです。
主に使うのは
百均でも買えるような
ゴムや髪留め
なのに綺麗に仕上る
見てると
そんな難しい作業はしてないんだけど
自分でやってみると
思うように出来てこない…
汚いよね・・・
こんな難しいテクも
簡単そうにやっちゃうんです
昔のスーパーフライ風
簡単に手早くかつ、崩れない
これがメメたんの仕事
関西人らしく
何気ない話も面白い
完全に
メメたんワールドに
引き込まれました
苦手のアップの講習で
こんなに楽しかったのは
初めて
この後
モデルを使って
実際のアップを見せてくれた
これまた短時間で
素晴らしい作品を作ってくれました。
