今日は?

Pioneer レーザーディスク CLD-909 を分解修理し動作確認しました。(╹◡╹✿)

 

 

 

◆問題点は?

先日電源が入った事を良いことにレーザーディスクを即挿入したら、全く動作せずに固まってしまいました。

おまけにレーザーディスクのリジェクトボタンを押してもディスクの返却がならず飲み込まれたままの状態になりました。

 

テレビの画面には?

ブルー画面が表示され何を意味するかも全く分からず困っていましたが、試しにネットでググッたら解決するかも知れないと思い、参考になりそうな動画を発見し自分で分解修理をトライしてみました。(*´ω`*)テヘ

 

 

 

★ネットで探した動画を見ながら分解修理!

 

 

 

 

 

◎修理や掃除に使用したアイテムは?

①ドライバー〔精密ドライバー〕

②掃除機

③除菌シート

④綿棒

⑤CRC556

⑥ティシュペーパー

⑦ピンセット

⑧エアコン25度設定〔これ以外と大事かも!寒いと駆動系やゴム・樹脂関係が固まっている時があります。〕

 

 

 

①ブルー画面が気になるけど・・・気にせず!

 

 
 
 

②動作確認用に〔Wink〕20cmディスクでテスト!→A面再生OK!

 

 

 

 
 

動作確認用に〔中森明菜〕30cmディスクでテスト!→A面再生OK!

 

 

 

 
 

✖B面の再生が出来ない!〔マシンガンで連打した様な異音がする!〕

 

 

⁉️最後に異音の原因を調べながら分解掃除していたら壊れたギアが出て来ました。

  (*´ω`*)コイツが犯人か⁉️→修理に幾らかかるのかな?

 
 

★念のためコンパクトディスク〔CD〕の確認も!→結果OK!

 

 

◎とりあえず、レーザーディスク本体の分解修理はここまでにします。

  →ストックしている懐かしいレーザーディスクを他の媒体に保存しなきゃ!

  →一旦ハードディスクレコーダーに全て保管してから考えましょう!

  →この作業が結構疲れるんだよね!(*'ω'*)