夢の中の住人
今日夢の中で自分に似た人に会いました。
気がついたら足が冷たっ!!って
下を見ると
地面が白い少し湿ったじゅうたんのようで
なぜか裸足
向こうのほうで気配が
近づいていくと全身白の男が寝転がって何かを見ている
何見てるの?
ほらあそこ
へっ?
覗き込んでみると穴が開いてて地上が見える
ビジョンが変わる
ん?学校?
見覚えがある校庭
俺の通ってた小学校
しかもプールの授業終わり次の授業中日向が暖かくて寝てる俺の姿が
この時一緒にドッジボールしたんだよ。
覗き込んでる白コーデの男が笑顔でつぶやく
なんだか聞き覚えのある声だな・・・。
俺はふとその男の顔を見る
なんかスゲー俺に似てる
俺じゃないんだけどスゲー俺なの。
不思議な感覚。
久しぶりだね。
え?俺前にも会った事あるの?
小さい時に何度かね。
記憶をたどる・・・
階段から落ちる
服を引っ張ってくれたような
鉄塔遊具から落ちる
腕を出せと教えてくれた
ボールをとりに行くと危ない!と声が!止まったら目の前を車がすれすれで通過
バイクで車にぶつかる瞬間右肩入れろ
いつも声が聞こえてたような
もしやいつも助けてくれた人?
笑顔。
ついでだから会いにいってあげなよ。
誰に?
向こうと指を刺す。
その方向に歩いていく
薄暗い洞窟?
先に進む
何か気配がする
近づいていく
男が地面に座ってる
その男を抱きしめてるもう一人の男
久しぶりやな。
え?
目の前にいるのは13歳くらいの俺
そして抱きしめてるのも俺
俺なんだけどどちらもどこか俺じゃない
座ってるほうは、なんか分からないけど金槌で地面をずっと叩いてる
もう一人はその衝動を抑えようと包み込んでるような。
忘れられたかと思った。
少し悲しそう。
抱きしめてるほうは凄く消耗してるような感じ。
大丈夫?
大丈夫と笑顔を見せるも無理に作ってる顔。
大丈夫じゃないんだ・・・。
お前はいつでもココに来れる。
抱きしめてるほうは、早く戻ったほうがいい。と・・・。
なんか座ってる男の感情にリンクしてその洞窟ごと破壊したくなる衝動にかられ始めてる自分が・・・。
なんかヤバイ!ゴメン俺戻るわ!またいつか!
あっ・・・ありがとう
何故か言いたくなった
笑顔の二人
洞窟を抜けると砂漠っぽいのがあって向こうに大きな木が見える
木の間から滝にように水が流れて凄く綺麗な湖が出来てる
そこに近づいてみる
湖は凄く深いが光が奥底まで透き通りとても綺麗だ
覗き込むと髪の長い女性が水中を泳いでる
俺に気付き海面に
そしてびっくりした。
その女性・・・凄くきれいで透き通ったオーラを持ってる女性なんだけどどこか俺なの。
久しぶり。と笑顔。
え?
ココにも来たことあるの?
砂場に座り
白いコーデの俺や洞窟の二人の俺に会った話をした。
凄く暖かい笑顔で俺の話を聞いてくれてる
そして色々教えてくれた
みんなんがいるからバランスが保たれてること。
そしてまだまだ色んな自分がいてそれを助ける色んな力があること
自分は一人じゃないって事
感じてる空気や見えてるものを理解すればいつでも語りかけてくれる
そして思い出せばいつでも力になってくれるのだということ。
またいつでもおいで。
笑顔の女性
ウン。またね。
笑顔の俺
ピンポーンピンポーン
宅急便に起こされ(^^;
ああ夢だったんだ・・・。
不思議な夢だったな。
何だかめっちゃリアルなんだけど~。
こんなんブログに書くのはどうなの?って思ったけど
たとえ夢でも自分は色んな自分に助けられて、見守られて生きてるんだと思える夢だったから忘れないようにと思ってね(^^)
みんなの中にも多分色んな自分がいるはずだから向き合って力になってもらいながら楽しい毎日を過ごしてくださいな(^^)
自分が自分に向ける笑顔ってここまで優しい気持ちになれるのだと気付かされた夢でもあったからね。
教訓!幸せは自分を笑顔で褒めてあげれる人に舞い降りる by 木村啓介![]()
自分なんて!なんて思ってないでドンドン自分を褒めてやろう!まあ褒めれるほど頑張んなきゃダメだけどね!
ほな今日はこの辺で![]()