初夢~(^_^;)
おはよう御座いま~す♪
今日初夢でした。
ってか遅くね?
う~ん…(^_^;)
正月とかはお酒飲んでたからか覚えてないのよ(^_^;)
まぁそんなわけで今日のが初夢って事で!
2008年初夢は
アキシタン王国っていう没落した国の遺跡発掘の為
とある山奥に訪れたオイラと助手と現地のガイド。
現地のガイドが
あそこは止めておいたほうがっ!っていうのも聞かず
好奇心いっぱいで向かったオイラ達。
何故そんなに興奮してるのかというと
古い書物が2冊見付かって
一冊目は『時空の都アキシタン』と記されており
もう一冊には2000年前の書物なのに
写真がホログラム。
アキシタン王国の入り口の塀には無数のカラスが居て
そこを潜ろうとする人が歪みながら入って行く様を立体に映し出されているのだ。
これはちょっと凄いんじゃ?
って探求心に火が点いてしまった。
確かに噂ではアキシタンを追い求めた者は皆行方不明になってるという。
しかしこの目で確認しないことには納得出来ないオイラ。
そして到着したアキシタン王国跡地。
しかし入り口であったであろう場所なのだが写真と違って普通の柱だけなのだ。
本当にここがアキシタン王国なのか?
現地のガイドはそうだと言う。
そして現地のガイドは帰し、取り敢えず助手と周辺を見ながら歩いてみた。
すると遺跡の隣のコケで覆われた塀にカラスが群れている。
近づいて良く見てみると…
なんと!
写真と同じ彫刻が施された塀ではないか!
何故かレンガが敷き詰められててツタとコケで覆われてただの塀だと思っていたが…
ここが入り口なのでは?
オイラと助手はクイと金槌でそのレンガを壊し始めた。
壊し始めること数時間
やっと2列のレンガを取り除く事に成功。
そして3列目のレンガを割った瞬間
壁の中から光が…
何故?
外はもう陽が落ちて真っ暗なのに…
オイラ達は俄然やる気になってレンガを割っていった。
そして、その光の向こうを覗こうとするんだけど眩しくて見えない
必死に人一人が入れる大きさまでレンガを割り
とうとう、その時がきた。
中はどうなってるんだ…
段々中に入るのが恐ろしくなってきた。
しかしここまで来てこのまま帰る事も出来ない。
行くしかない。
助手を残し
一時間たっても戻って来なかったらお前は決して入るんじゃないぞ!
って言い残してオイラは光の向こう側へ入っていった。
するといきなり重力が反転したかの様に
オイラの体は上に落ちていき頭と肩を強打して気を失った。
それからどれくらい気を失ってたかはわからない。
そして目覚めたオイラが見たものは…
全てが真っ白で両サイドに電柱が遥か彼方まで続いてるだけ
オイラは決心して歩き出した。
それからどれだけ歩いただろう
もう足もクタクタになり、喉も乾き正直ツラい。
しかし、もう来た道を戻るほどの気力もない。
だったら行けるところまで行くしかないっしょ!
それから数時間は経ったとと思う
電柱にチラホラとカラスの姿が…
そして遠くのほうにドアらしきモノが見える。
オイラは気力を振り絞って走ろうとした瞬間自分の足につまずき転んでしまった。
そして起き上がろうとした時…
耳元でバサバサと音が聞こえる…
もしや…
ユックリ振り向くと
肩にカラスが留まっとるがなぁ~(@_@)
振り払えば払うほどたくさんのカラスが肩に留まり始めた~(≧Д≦)ρ
ぬぉぉ~
パニックになりながらも
ドアらしき所まで猛ダッシュ!!
そして必死にドアノブを廻し、開いたそこには
また違った光の世界が…
しかしカラスを振り払う為にも考えてられない
オイラは光の中にダイブ!
すると今度は光の中、下に墜ちていき
雲を突き抜け
スカイダイビングしてるように地上が見えてきた。
そして何故かオイラが住んでるマンションに向かって猛スピードで墜ちていく。
マンションの屋上にぶつかる~って目を閉じたオイラ!!
でもぶつかった痛さは感じない。
恐る恐る目を開けると
そこには見慣れた景色が…
そう!
オイラの部屋の天井が見える。
なんだ~夢か~(´Д`)
こうして2008年初夢も全く意味不明な夢でスタートするオイラ
いつもの事ながら
オイラの脳内っていったい(^_^;)
そんなわけで今から
あかね役のはねゆりちゃんからのお土産で貰った
名古屋名物みそ煮込みうどんを食べてから稽古に行ってきま~す(^○^)
では今日も1日
ガンガン楽しもう\(^o^)/