こんにちわ。

てっぱん屋のてつこです。

 

突然ですが、お好み焼きは関西風と広島風どちらが好きですか?

広島出身の子に、広島焼きっていうと広島ではあれがお好み焼き!と怒られました。

産まれも育ちも大阪のてつこですが、実は広島焼きが大好きです♪

キャベツが大好きなもので、あのキャベツたっぷりがたまりません。

蒸されて透明になったのが美味しい!!

といっても広島には行ったことがなく、本場の広島焼きをまだ知らないてつこではありますが、

広島焼きの鉄板は厚いと聞きました。

 

てっぱん屋でも、

広島焼きのお店には12㎜厚のヘアーライン仕上げの鉄板を

関西のお好み焼き店には9㎜厚のプレス鉄板をおススメさせていただいております。

Gシリーズの12㎜厚はヘアーライン仕上げのため、

銀色で綺麗な鉄板ですので、高級志向なお好み焼き屋さんや鉄板創作居酒屋さん、最近では鉄板バルのお店でも人気の商品になります。

うちのピタットグリドルをメインに置いて頂いた場合などは、鉄板が同じヘアーラインなのでとてもきれいだと思います。

 

また、鉄板は厚ければ厚い方がよいと言われる方も多いようですが、

鉄板が厚いと冷めにくく保温力は長くなりますが、

立ち上がりに時間がかかりますし、

せっかちな関西人にはもしかして不向きかも?なんて。。

昔ながらのお好み焼き屋さんにはPシリーズがおススメです。

もちろん、9㎜厚でも十分に美味しく焼いて頂けますし、出来上がり後は火を消して保温で美味しく食べて頂けますよ。