昨日は青鳥グラウンドでのれんしゅうでした。陽こそ出ていませんでしたが蒸し暑さは抜群でしたね。練習ではテニスボ-ルの大きさのボ-ルでのドリブルとサッカ-ボ-ルでのドリブルを交互に行ったり、ドリブルの緩急の付け方を学年別にやりました。1対1では抜いた後に余計なドリブルはせずにゴ-ルを狙う!練習でした。最後のゲ-ムではお父さん達6人も入っていただき息子たちと走ってもらいました。2年の海斗君、いつもは多少ドリブルで持つ癖が多く最後に取られてしまうことも有りますが、昨日の彼は完璧に近いくらいパスを出すタイミング、ゴ-ルを狙うタイミング、ドリブルの距離が出来ていました。(良い例なのであえて名前出しました)。小学生時代のゴ-ルデンエイジというのは一生に1度だけ訪れる、あらゆる物事を短時間で覚えることが出来る(即座の習得)を備えた時期です。自我の芽生え、競争心も旺盛になり急に上手くなったり、成績が上がったりがみられたりもします。この時期に基礎練習の反復、色々な経験をさせることはとても大事です。確かに大人になっても8~12歳くらいの事って意外に覚えていたりしますよね!まさしくその時期がゴ-ルデンエイジです。(でした。)(・ω・)/