たった今、タイガース-ベイスターズ戦が終わった。

2-3で敗れた。




勝負というものの本質的なところが

見えた試合だった。






敗因は2つあった。





勝負どころのチャンスで、

真ん中の球を見逃した、

シーツと金本だ。





勝負どころであればあるほど、

技術論ではなく、

精神論になる。





お互いが大きなプレッシャーにまみれる場面では、

腹をくくって、

思い切って勝負を仕掛けたほうが勝つ。





大チャンスだからといって

大事に行って勝機を逃すと、

流れは一瞬のうちに真逆に変わる。





そういう意味では、

ピンチとチャンスは裏腹、

表裏一体、

勝利の女神は移り気だ。





プレッシャーのかかる場面であればあるほど

攻撃的に仕掛けたほうが勝つ。





守りに入ったら、必ず負ける。





攻撃的な走塁をしなかった若手を怒った金本よ、

その気持ちをもう一度思い出してくれ。





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