6日は、原爆の日だ。





当時のアメリカの原爆投下に関する映画などを見ると、

非常に軽々しく考えており、憤りを感じる。





今でもアメリカの歴史教科書には、

原爆は投下はいいことだった、

と書かれているらしい。





実際に被爆した人たちの苦しみを

少しでも考えれば、

人としてそんなことは書けないはずだ。





日本は、

中国や韓国からはいつまでたっても

文句言われ続けるわ、

アメリカからは、すっかりなめられるわ、

踏んだりけったりだ。





とにもかくにも、

外国がどうこうという前に

自国民がまず自国について

正しい歴史認識を持つべきだ。





小学校で英語を教えるのもいい。

しかし、真の国際人とは、

自分の国を正しく理解し、

必要な主張をしっかりできる人ではないだろうか。






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