こんにちは!
今日も暖かくて、三月の春なのですね。
(*^▽^*)

さて、amuel zygmuntowiczという弦楽器製作者がいるというの
を友人のブログで知りました。
http://strad3d.org/cms/index.php/video


アメリカの製作者なのでイタリアを中心とした欧米一辺倒の
日本の弦楽器業界では全然人気が無いというか、
そもそもアメリカの楽器を周りで使っている人を見たことが無いのですが、
かのヨーヨーマやアイザックスターンが弾いていたとかで、
現存する製作者としては最高額の部類としても名前が知られているようです。


制作風景を動画で見ましたが、
機械で板を叩いたデータにて計測したりして、
科学的に数値化された裏付けをもって板を削ったりしているようです。


そういえばいま、音響空間の専門家でもあるチェリストの友人に
教えを乞いながら、自身の練習環境や居宅の響きを感覚だけではなくて、
数値化したデータをもとに整備できないと考えています。


まあ、電子チューナー等では目盛よりも、
人間の耳のほうが遥かに精度が高いのですが、
感覚を補う手段として『データ化した数値』を用いることが
できないものかと考えています。

今はやっていない感のあるGMOのセミナーに何度も足を運んでいた時に、
『すべてを数値で置き換え、数値で判断する』といっていことが
とても印象に残っています。


性能がすべてではないことは、
味がすべてでは無いラーメン店のようでもありますが、
『ひとに満足感を与える』ことには、いろいろな角度があるのだなあと、
改めて思いました。

(・∀・)



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