先日書いた『社長が7時までに出社している会社は100%倒産しない』を実践すべく、今朝は6:30に起きる。



実際にはそこから2分おきに鳴って、アラーム音で次第に目が覚めていくというものだったが、なんとか7時前に?起きる。



この早起きプランを実行するに当たり、どうしようかと悩んだのが お気に入りの相武台のパン屋さん、『ふくふく』が7時からの営業だということ。



まあ、そのくらいの贅沢?は当初はいいだろうと思い、ふくふくに寄ってから出社することに。



でもって、普段は通らない道は、朝の通学時間帯は進入できない道も多い。

そこで、いくつかの事件が発生。



まず、てん 

そう、あのイタチみたいな生き物。



交差点の真ん中で早朝にはねられたみたい。

あたまを頭から血をながして死んでいた。



自宅近隣はものすごく田舎でもないけれど、まあ、猫や犬以外も意外といるのだなあと、最近知る。



でもって、このままだと亡骸はさらにひかれ続ける可能性が大なので、いつものように道のわきへ寄せる。



そのため?にスーパーのビニールは車に常備してある。



『次に産まれてくるときには、いいことあるよ』を手を合わせる。



毎年、だいたい5~10くらいの亡骸を道脇に寄せる。



さて、出社しようかと車に戻ろうとした瞬間、視線の先に、くるまが自転車と運転者を跳ね飛ばした瞬間を目撃。



くるまの屋根より高くはねのけられる自転車の運転者のすがたに驚く。



運転免許試験場とかで流れる事故の瞬間の映像はてっきりスタントマンがその瞬間に飛び上がったものだとばっかり思っていた。



『119番しますね』とはねた自動車の人に伝え、あとは跳ねられた女性の救護?に。



なぜか極めて冷静で、不謹慎だが事務的。



やはりあのまほきちくんの件以来、アクシデントにはブレーカーが働いて、必要以上の感情移入はしないようになっているみたい。



交差点の真ん中だったけれど、頭が動くとよくないと思ったので、動かさず、救急車の到着を待つ。



通話履歴から、ほんとに6分くらいで救急車が到着して、そこにも驚く。



その後、運転者さんに『状況は正確に見ていますから、必要があれば電話してください』と携帯を教え、現場を離れる。



現場の200メートルくらい先には交番があるのだが出動しようとしているパトカーに出くわす。



119番のあと運転者が110番した時間から5分くらい。



こちらもまた、ホントに数分で来るのだな、って思う。



事務所についたのは8時前だったけれど、なんだかすでに昼間か午後かみたいな状態でした。



そうそう、きょうはヴァイオリンの師匠(ちなみに学生さん)の 芸大の卒試らしい。



田都で上野に回って、聴きにいってみようかな。




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