人間として当たり前の事として思っておりますが、友人知人、もちろんその他の人、私(わたくし)的にはお金の貸し借りはありえません。
借金を依頼されて応じる時はあげたと思え、という考え方は理解できますがこんな私ですのでまだ他人様にこの機会(借金依頼に対しあげるという対応)はありません。
それがあったんです。親しくもない人が当然のように「(お金を)貸して!」というのです。あまりの非常識さに驚きました。親しくもないので「あげる」発想も勿論無しです。
先方は立場を利用して言っているのです。借りたか、返済したかも記憶にない脳内お花畑系の方です。
そのようなだらしない人には「無い」というのが一番です。
状況が怖かったりすれば、一筆書いてもらうと良いです。返済期限も明白にして。エビデンス(証拠)は重要です。
なし崩しにされるのが一番いけません。こじれます。借用書を作成するべきです。
「貸して」という人はもう感覚がおかしくなっていますから、「無い」という説明は通じないと思います。
おかしいと思ったら即時きちっと法律にのっとったやり方にしてみましょう。
そうすれば借金を断れないというお悩みに対して占い師の処へくる必要はありません。
無料の法律相談(ネットでもいくつも出て来ます。地域の無料法律相談に行かれるのも良いでしょう。)に聞いてみるのもお薦めです。先方から「脅迫」を感じれば警察に相談するのも良いです。
一応占い師なのでこういうことでは悩みません。現実で対処できることだからです。ここが大事です!
【保存版】法的に効力を持たせる借用書の書き方(個人間の場合)