今日、お客さんの家へ行く途中のことでした。
制限速度40キロの一般道の市道で30キロぐらいで走っているファミリーカーのドライバーがいました。
遅いなと思ったのですが、その前も割りと詰まっていたので、まぁしょうがないかなと思っていました。
そして、そのままその車の後ろについたまま、国道246号線に入りました。
いえ、入ってしまいました
そうです。
国道に入ってもその車は30キロで走っているのです。
一応50キロ制限ですが、実際の流れとしては50キロ台後半~60キロぐらいで皆走っていますよね。
それが、30キロですからね。
片側1車線のところなので、ぬかして行くわけにもいきません。
ワタシの後ろにもたぶんですが、何十台とつながってしまっていて、皆もうカリカリしていたでしょう。
ワタシがあおられているような感覚でしたね。
その方は30キロ制限だと思ったか、標識が30キロ制限に見えたか?
まさか、ワタシへのいやがらせ?
いや知らない人だろうし、なんもしてないし・・・
信号5~6個過ぎて、皆の怒りがピークに達したころ、やっと次の交差点で右折車線に入ってくれました。
ありがとうって思わず言ってシマウマ・・・
ちなみにドライバーがどんな人だろうと覗いてみると・・・
推定年齢83歳ぐらいのおじいさんでした。
おもわず声をかけました。
「おじいさん、明日警察署に行って、免許証を返納してくれ~」と・・・
窓は閉めたままでしたが・・・
ぷぷぷ