テレビ朝日ドラマ検事鬼島平八郎終わってしまいましたね。
全7話分を録画しておいて昨晩一気に全部見ました。
たけしとハマちゃんの対決と聞いていたので楽しみにしていたのですが、たけしはほとんど顔見せだけで、はっきり言って期待外れでした
原作の漫画を読んだことも見たことも触ったこともないので、エラそうなことは言えませんが、たけしの使い方が間違っていたのではないでしょうか?もったいない。
迫力だけはありましたがね。
たけしの人脈で松方さんが出ていたのだろうが、ハマちゃんの仲良し板尾は要らなかったのではないか。
他にも内田有紀と西山マキはもうちょっと対決させたかったし、風見しんごはけっこうはまっていたので、もう少し引っ張りたかったような。
ハマっていた西村雅彦やチャーハン名人金山一彦、色男名高達男、ビーパップ小沢仁志、中年仮面ライダー細川茂樹、金田一古谷一行、名優田山涼成そして私の好きな石橋凌(伝説のロックバンドARBのボーカルですよ、AKBではないですよ)とかなりの豪華メンバーだったですね。
大阪ABC放送60周年記念ドラマって言ってたような気がしますが。
そのわりに平均視聴率8%ってどうゆうことやねん。
私はドラマを継続してみるのは年に1~2回しかなく、今回はヒジョーに楽しみにしていて多少は楽しめたが、何か物足りなさを感じた。
原作の漫画に忠実だったのかかなり脚色を変えてきたのかわかりませんが、もう少し違う展開でも良かったのでは。松方さん演じる橘も最後幹事長を降りるだけなんてつまらなすぎでしょう。
ってなんだかんだ言ったけど結構面白かったですよ。 ・・ってあんた一体どっちやねん