日本人には日本人の体型、アメリカ人にはアメリカ人の体型があるように、日本人には日本人の体の特徴、内蔵の特徴があります。
それは昔から食べてきた食べ物と深い関わりがあります。
戦前、日本では、油を使った揚げ物や、肉を頻繁に食べる習慣はありませんでした。
戦後、外国からいろんな食が入ってきました。いろんな外国の食事を頻繁に多くとると、体調をこわしたり、病気になることがあります。
日本人の体、内臓に合っていないのです。体、内臓が食べ物を処理がしにくいのです。もともとそのような食べ物を処理出来るよう体には出来ていなかったのです。体の不調、病気が出てくるのは、当然かもしれません。外国の食を食べるなと言っているわけではありません。
過ぎたるは及ばざるが如しです。
日本人には日本人にあった食事があるのです。
それは戦前の食事や伝統的な日本食です。バランスですので日本食ばかり食べるというわけではありません。
バランスをとって
楽しんで、体と相談しながら食事しましょう!