医療ビジネスの難しさ | 「病院のしくみ」木村憲洋の日記

医療ビジネスの難しさ

医療ビジネスについての相談をよく受けます。(結構、無料で相談しています。)


相談者の皆さんが言う共通のことが「医療は30兆円産業」という言葉です。


確かに、30兆円は大きいですね。


しかし、よく考えてほしいのは、医療は診療科によりやっていることが違うということです。


因みに、診療科は医療法では30以上あります。


ということは、単純に30兆円を30診療科で分けると、1科1兆円となるのです。


さらに、医療の30兆円の内、15兆円は人件費であり、薬剤が6兆円です。


よって、残りは、9兆円でありこの中には、医療材料や病院の設備費なども入っています。


これらの2つを合わせると考えると1診療科の中でビジネスの対象となるお金は1000億円程度ではないでしょうか。


さて、皆さんの考えはいかがでしょうか?



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木村憲洋 (プロフィール)