自分の意見の軸に、周りの皆さんの意見も取り入れて考えて、



その大切な「軸」は、正しいのか敬天愛人に叶っているか、確認しながら



全体を観て、日本・石川県・お客さん・会社・社員・家族・自分、マクロからミクロへ、ミクロからマクロへ繰り返し確認、



そんな中で、今日2/20の北國新聞の諸記事はとても濃かった。(北國新聞様、掲載ダメでしたら言ってください。削除します。)



そのひとつの記事、建築家 坂茂氏は私がとても好きな設計士さんで、


何故かと言うと、


建築工事は、お客様の要望聞き取りから始まり、

設計、デザイン作業、修正作業、見積り作業、、

工事が始まれば「現場は生き物」と言われるくらい日々変わっていく施工過程、それに関わる計画作業、現場職人やデザインオペさん、営業さん、それら全てを管理する施工管理者、そんな中でお施主様はじめ携わる職人・管理者みんなをリスペクトしてくれる設計士さん、だと私は勝手に思っています。


この記事のダンボールで作る家具やダンボール仮設住宅は、そんな心が物に詰まっていると感じる。


このような記事のおかげで、みんなで協力してやっていこうや、というモチベーションを与えていただけます。


アナログな新聞、やっぱり必要です。