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いつものことながら、各継手のご紹介。


http://s.ameblo.jp/kimura-seizai/entry-10934515942.html


http://s.ameblo.jp/kimura-seizai/entry-10803306557.html


http://s.ameblo.jp/kimura-seizai/entry-10790243428.html



鎌継

男木と女木を組んで、上下方向と引っ張りの力に抵抗してくれます。さらに、男木の根元部分に

「目違い」

を入れることによって、木材の収縮などによる「ねじれ」にも抵抗してくれます。



また、この「目違い」は木には避けられない割れにも有効に作用します。




大工さんが「刻む」とこんなことが出来るんですよ!




「機械」では出来ません。





なかなか目に見えにくいところでご存知ない方もおいでると思いますが、このような所にも手が行き届いている、ということは、、、



もっともっと、「行き届いている」所があるんです!




これ以上は「くど過ぎ」て、ご紹介出来ないのが残念 ^^;





木材耐久性区分 D1の中でも、さらに強い特定樹種である、
ヒノキ
ベイヒバ
を床下材料に使用してます。


さらに、これらは住宅性能保証では、薬剤注入等が不要な材料ではあるのですが、あらかじめ薬剤を注入して保証をお付けしてます。



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人間みんなにとって大切なお住まい、私たちは常に追求を止めません。




木村製材建築部