久しぶりですが、着工中現場の写真紹介します。
まず、床下改修工事。
疑わしき箇所はすべて撤去します。
大工さんはじめ、シロアリ撤去工さん、解体工さん、建材運搬工さん、畳工事さん、すべて段取り以上の出来栄えでした。
(まだ終わってませんが。。。)
もちろん、着工前にお客様のお話の聞き取りから始まり、現場調査→工程確認→材料発注→木材加工・塗装、、、と一連の計画を踏まえてです。
内部塗装工事。自然塗料「リボス」です。いい品物です。「何がいいのか?」とお感じの方、ぜひ現場にご案内差し上げます。
施工計画通りに現場が進捗することは、本当に気持ちのいいものです。
施工計画立案がどれほど大切か、毎回毎回感じます。これからも誰にでもわかるような、よりわかりやすい、シンプルな計画立案を心掛けたいと思います。
外壁「ジョリパット」、コテパターン仕上です。
今回は「グラディウス」というパターンを選びました。凹凸感が素敵です。
この材料は、余った分を放置しておくとわかるのですが、硬化したあともしばらくは粘性が強く、グニャグニャしています。と、いうことは「ひび割れしにくい」ということです。外部は一年中雨風に晒される場所です。下地には、十分にそれを考慮した施工方法を取り入れ、なおかつ仕上材にも、十分に気を遣う。徹底していきたいと思っています。
それでは、次回はなるべく掘り下げてご報告させていただきたいと思います。
ご興味が湧いてきました現場につきましては、どうぞお気軽にお問合せ下さい。
(有)木村製材 木村公一
TEL 076-255-5316
e-mail : kimura01@asagaotv.ne.jp
ありがとうございます。