9月定例月議会の内容をインターン生にまとめてもらいました。
昼休憩を挟んで15時過ぎまででした。
今後の予定としては26日に総務委員会(市民会館大ホールの件を議論します)、10月1日から一般質問と続きます。
↓以下はインターン生の記事です。
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この記事はインターン生による
活動報告です。
日々の活動、感じたことを
書いております。
ただいま試行中です。
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(この写真は議会終了後に議場案内しました)
9月21日に枚方市議会 平成30年9月定例月議会の1日目の本会議が開かれました。
本日は報告事件、一般・特別・事業会計決算、事業会計未処分利益剰余金の処分、条例の制定・改正、契約締結、指定管理者の指定、一般・特別・事業会計補正予算という会議内容でした。
会議において 「FM枚方」 というラジオ番組について触れられました。市としては、このラジオ番組を通じて災害時の情報発信を行うことをPRしていたにもかかわらず、先の台風21号が襲来した際には回線トラブルで放送が延期になるなど、ラジオが必要な時に機能しないという点が会議の中で指摘されました。
そこで、災害時での情報発信能力をきちんと機能させるために 「無線中継システム」を導入することが検討されているようです。このシステムの導入によりより安定した情報発信が期待されています。
実際に災害に直面した時に適切な行動を市民がとれるよう、情報伝達手段は優先して強化すべきポイントだと私個人としても考えました。
また、行政が第三者に問題の判断を任せすぎていて、行政の専門的な技能が減ってしまう懸念があるという意見もありました。
行政が第三者に問題の判断をどの程度任せているかは知らないですが、確かに、任せるために費用もかかってしまいますし、行政が積極的に問題の判断に関わっていくことは大切だと思いました。
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枚方市議会議員
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