総務委員協議会の報告の中での木村的トピックです。

 

枚方市でもRPAの導入を検討していきます。

 

 

RPAとは。

ホワイトカラーの業務を自動化するテクノロジーである。海外ではデジタル・ワークフォースとも呼ばれている分野だ。

構造化されたデータを収集・統合し、システムへ入力する、単純なフロント/バックオフィス業務を自動化可能だ。例えば、Excelのデータ入力や、ネットのデータ収集に使える。

特に、以下の業務は、RPAと相性が良いとされている。

  • 一定のルールに従って繰り返す
  • データが構造化されている
  • Windowsやクラウドのアプリを使う
  • 業務が標準化されている
  • プロセスに3人以上のリソースを求められる
  • ヒューマンエラーが起こりやすい
    https://boxil.jp/mag/a2378/(参照させていただきました・・・・)

 

ということですが、超ざっくりいうと業務を自動化させて、職員の業務時間を圧縮・効率化させることです。

 

この資料の中の

この部分にPRAについての言及があります。

 

 

 

 


 

ただ、RPAありきでやるのではなく、そもそもの業務の必要性や業務のプロセスを見極める必要があるのではないかという点を確認しました。

 

また、具体的にどのような作業を検討しているのかをお聞きしたところ、

月例の支払業務などの人の判断を必要としない定型的な業務を想定しているということでした。

 

来年の2月にまた検討状況を報告していただけるということです。

これによりどれだけ業務時間が効率化できるかが楽しみです。

 

このような新しい手法はどんどん試していくべきですね。

 

 

 

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枚方市議会議員
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