表題の通りですが、
という報道がありましたので、枚方市はどうなっているかを調べました。
消滅可能性都市の8割が人口減加速と言っても、
枚方市は消滅可能性都市でもないし、
近畿圏?大阪圏?のベットタウンなので、
人口減は加速していないだろう。
なのか、
はたまた消滅可能性都市の8割と同じく
人口減が加速しているのか。
推計の見方が正しければ、
答えは、
「枚方市も人口減が加速している」
です。
詳細については以下の表をご覧ください。
※緑色の部分は推計ではなく実数
2040年の時点の人口が、
2013年の推計では約34万人。
今回の最新の
2018年の推計では約33万人。
約1万人ほど人口減少が加速していることになります。
どういう条件で推計を出しているのかにもよってくると思いますが、
出生率が上がってきていないことも原因の一つだと思います。
国としての抜本的な対策も必要だと思いますし、
いち自治体としてもやるべきことをやっていかないと、
この人口減少の加速を止めることはできないです。
ということで、
引き続き、教育子育ての充実と財源確保のための行財政改革を中心に進めていきます。
http://www.ipss.go.jp/pp-shicyoson/j/shicyoson13/6houkoku/houkoku_5.pdf
↑ここから2013年の推計は引っ張りました。
http://www.ipss.go.jp/pp-shicyoson/j/shicyoson18/2gaiyo_hyo/kekkahyo1.xls
↑ここから2018年の推計は引っ張りました。
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枚方市議会議員
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