この本とても面白かったです。

サクサク読めますし、学生さんなどにおすすめ。

 

 

 

 

 

 

今↑この本がネットで話題になっておりまして、

買おうかと思いきや、

著者の本で昔出したもの(未来に先回り・・・)

がkindleで安くなっており、

タイトルやレビューにもひかれたので、

まずそっち買おうと思い、読みました。

 

(今kindleなら半額です)

 

面白かったので結局お金2.0の方もポチりました。

 

 

 


著者の佐藤航陽さんはメタップスという会社の創業者。

 

メタップスという会社は、タイムバンクという

サービスを開発した会社くらいの認識しかなかったのですが、

 

佐藤航陽さん本当にすごいですね。

 

 

 

共感する部分が多々ありますが、

これをわかりやすく言語化できる能力がすごい。

 

見えてるものや思考がずば抜けてる気がしますね。

 

本当におススメです。

 

 

●点ではなく線で理解すること

 

●全ては必要性から始まる

→日本は必要性が少ないからイノベーションが起きない?

→イスラエルは必要性があるからスタートアップが多い

 

●国家、人の境界線がなくなってくる。

●機械の人間化、人間の機械化が進んでいる

 

●変化のスピードは

①消費者②法人(民間企業)③行政・司法

(本当にそうですね、行政にいる立場としては

 加速させていけるよう頑張ります)

 

●効率化の罠に気を付ける。

自転車でどれだけ早く漕げるようになっても車には勝てないようなことは多々ある。

 

●ロジカルかどうかの判断はその母集団のリテラシ―に依存

話が伝わらない時はリテラシーのギャップがあるかも。

見えてるものが違えば解釈違ってきますよね。

 

ところで、

読めてない本がいっぱいあるので、

本を早く読む技術を身に付けたいです。

 

どこかで速読技術みたいなの

がっつり訓練しようかと思っています。

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
枚方市議会議員
木村亮太(きむらりょうた)公式サイト
http://kimura-ryota.net/

ご連絡はこちらにお寄せください。
hirakata[at]kimura-ryota.net

twitter
@kimura_ryota


未来に責任

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━