最近一気に寒くなってきましたね。

みなさま体調など崩されないように。

 

 

もうちょっとで12月。

ちょうどニュースになっていた件。

 

 

質問の通告をギリギリまで出さないという件。

 

国会待機といわれる、

国会議員からの質問内容を官僚が

ずっと(深夜まで)待つことを指す言葉もあるくらいです。

 

詳しくは国会待機という言葉でググってみてください。

 

昔は国会議員がなかなか質問内容を教えてくれないので、早く質問を聞き出せるかどうかが官僚として偉い(仕事ができる)という文化もあったとかなかったとか。

 

締め切りギリギリまで通告を出さない。

官僚の残業時間が増える。

 

働き方改革を促しているのであれば、

国会議員も通告を早めにしないとですね。

 

国会議員の方々の反応です。

 

 

 

 

 

 

 

確かに、焦らし戦略?として遅く出すとか、

党内で議論がまとまらなかったから、

ということで遅くなることについても、

国会と地方と立場は違えどわからなくもないです。

 

しかし、

遅く出すほうが結果的にいい質問につながらないですし、

官僚の心象も悪いと思うので、

相手のためにも自分のためにも早く出したほうがいいと思います。

 

いち地方議員には言われたくないと思いますが・・・。

 

このことに関わらず、

国会・地方議会は働き方改革、生産性改革をしていかないといけない部分がまだまだあると思いますので徐々にできる範囲頑張っていきます。

 

 

ちなみに、

枚方市議会の場合、

 

9月議会だと、

通告締め切りは9月8日正午

一般質問は9月14日

 

となっておりまして、3営業日は空いております。

実際は私も含めて、9月8日よりも早い時期から

職員の方々と打ち合わせしている人もいます。

 

 

代表質問であれば

通告締め切りは2月27日正午

代表質問は3月3日

 

 

です。

 

 

 

 

 

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枚方市議会議員
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