「自分の一票では何も変わらない」
と思うかも知れませんが、
自分の入れた人が通ったか通っていないか
どちらかにはなるのでちょっと政治を身近に
感じることができるのではないでしょうか。
また
湯浅さんの本の
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結局民主主義とは対話をしていくので時間がかかるもので、
それを認識しないといけない。
民主主義を成熟させるには時間と空間が必要。
ヒーローを求めるのはわかるけど、それは危険な考え方だ。
既得権益を倒す人を拍手喝さいしているうちに、
自分が既得権益側になって切られている場合も
==
という言葉も思い出しました。
なかなか劇的には変わらないものの、
選挙の結果次第では劇的に変わることもあります。
誰に入れたらいいかわからないという方もいるかもしれません。
そんなあなたに、いくつかの質問に答えるだけで、
どの政党と考えが近いかわかるサイトがいくつかあります。
●【10問答えるだけ】YAHOO!みんなの政治
https://seiji.yahoo.co.jp/senkyo/
10問の設問に答えると、政党との「相性」がわかります。
質問項目は憲法・外交・経済財政・原発・政局その他です。
なぜか?政局のところに「幼児教育を無償化すべきだ」が入ってました。
●【25問答えるだけ】えらぼーと2017(毎日新聞)
https://vote.mainichi.jp/48shu/
毎日新聞ボートマッチ「えらぼーと」は、衆院選の立候補者が回答したアンケートと同じ設問に答えることで、あなたと政党や立候補者の政策に対する考え方がどれだけ一致しているかを、数値化して知ることができるサービス。全部で25問です。
政策比較したい方は↓↓
●選挙公報→PDF
●選挙ドットコム
【衆議院選挙2017】3分でわかる! 各党の政策比較まとめ
http://go2senkyo.com/articles/2017/10/14/32659.html
●ジュウダイニュース
https://judainews.jp/
政策でYES/NOを答えていくことでおススメの政党がわかるフローチャートがあります。
●JAPAN CHOICE
http://policy.japanchoice.jp/
政策比較ページが主な政策課題に対する政党比較が一覧になっていて非常にわかりやすいです。
●木村のブログ
候補者の主張(憲法改正・争点・各分野の歳出の増減について):大阪11区(枚方市・交野市)
ちなみに、
投票→当選したら期間中チェック→次の選挙の判断にする
→投票→当選したら・・・・
がいいと思いますので、
情報がある程度確認できる人がいいと思います。
政党で決めるのであれば、政党の公式WEBやSNSアカウントでの更新頻度が高いところ。
直接会えるといいのかも知れませんが、
実際のところ国会議員と会って直接話する機会は限られていると思いますので、代わりの手段としてWEBの更新頻度が高いほうがいいですね。
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枚方市議会議員
木村亮太(きむらりょうた)公式サイト
http://kimura-ryota.net/
ご連絡はこちらにお寄せください。
hirakata@kimura-ryota.net
twitter
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未来に責任
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