今日の決算特別委員会の内容です。
集中力の問題もありますので、
聞き漏れ書き漏れはご容赦ください。
道路・公園の維持補修関係と、
福祉の担い手、三世代同居近居補助金の質疑が印象に残りました。
それと、同じ会派の池上議員のごみ減量の話ですね。
本当に新しい清掃工場で処理能力が
足りるのか心配になってきます。
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今日の昼ごはん。
海鮮丼並盛で540円（税込み）
酢飯を大盛りにしても648円（税込み）です。
かなり高い頻度で注文しています。
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公園維持管理。
水遊びができる公園は？
比較的大きな公園。
車塚
中の池
樟葉中央
交北
鏡伝池
どのような維持管理？？
塩素を使って滅菌処理、水の循環。
設置後10年後経っていることから修繕も。
道路補修工事。
2億2200万円。
道路修理の年間何件市民から要望が来ているのか。
H26 3896
H27 3897
H28 3488
定期的なパトロール。
土木部全体で年2回。
いつまでたっても簡単な補修しかしてもらえず抜本的な補修をしてほしいという声。
再度依頼を受けて補修する場合は以前の損壊状況なども確認して、
抜本的な舗装工事を実施することにしている。
何年も水がたまる道がなぜ補修できないのか。
締結している事業者からはほとんど報告がないとのこと。
移動支援ガイドヘルプサービス。
移動支援事業
登録は1252人
一人当たり196時間
利用報告書が利用者に写しがなく困っている。
事業所は215．事業者の数も多いので書式を統一しておいてください。
総合福祉センター
運営費1.08億。
H26 2か月のみ
H27 11.2万人 478万円
H28 12.1万人 428万円
老人福祉センターは無料または低額でとなっている。
他市は無料なのになぜ？
楽寿層はもともと有料
他の施設との負担の公平性や工事費用。
楽寿層は総合福祉センターのリニューアルの時に金額を合わせた。
無料に戻すべきだ。
利用者。
中部16％南部11％北部10％東部60％
バスに最大1時間乗っていける人は体力的にも。
バスで30分で行けるようにするか生涯学習センターでも健康増進ができるように。
塵芥処理費
56億。
ごみ処理量の将来推計と現状。
収集20.9億
処理33億
焼却9.2万トン 目標に対して1700トンの超過。
家庭ごみは減量してるが、事業系ごみは減ってない。
事業系ごみは大型店舗の出店。
紙ごみが分別リサイクルの余地あり。リサイクルの指導啓発。
全国的には、全体の30％程度が事業系ごみとなっているが、
枚方は30％を超える。プラなどの産業廃棄物もある。そうしたものは分別の啓発。
ゴミを1トン減らせばいくら経費が削減できるのか？
1トンあたり概ね3万円程度かかっている。
炉の焼却規模を小さくできるなど将来的に費用を小さくできる。
寝屋川市は27で5万トンで計画より1万トン超過しているということで、
緊急事態宣言。
HPに掲載して目標までの差を出している。
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医療通訳士登録派遣事業
英語と中国語、それから韓国語も。
言語別、医療機関別
英語245
中国語35
韓国語？？
関西医大132
佐藤病院71
市民病院60
医療通訳士の確保。
中国4
英語6
韓国語1
同じ時間に重なり派遣できないことがある。
養成講座をやっている。
広報やHPの他、京阪やJRのチラシ。
乗降者の多い京橋や淀屋橋にも設置してはどうか。
第1回は100人を超える応募があったが、
最終的な登録者は限られるが。
災害時に活動できる場づくりも検討していただきたい。
134健康医療相談事業
相談体制の充実である健康ホットライン24
利用件数と相談内容は？
9679件
1月あたり500件程度。
11月末にチラシマグネット配布してからは1月当り1500件。
身体、ストレス、メンタルヘルス、夜間の対応。
育児相談が少ないといわれてるが？
認知度を上げていく。
封筒に番号を記載している。
がん対策事業経費
死因の第1位。
全死亡者のうち3人に1人。
がん検診
胃がん3.7％
肺癌7.7％
大腸がん8.3％
乳がん16％
企業に検診の受診勧奨のチラシ。
H29は子宮がん検診のためにソーシャルマーケティングを利用した圧着はがき。
がん対策推進企業アクション。
働く人の罹患率が上がっている。
市民個人へのアプローチにとどまらず企業へのアプローチを要望していた。
101P自殺対策予防経費。
近年減少傾向とのことだが、
15-39では自殺が死因の第1位
H10に3万人のところ、H28には2.1万人。
15-39では5579で全体の25％
枚方市も若者の自殺が全体で25％
家族や学校への支援、本人の支援。
悩みある人に気づくようにゲートキーパー。
市民対象に講演会。
若者への啓発は自殺予防週間に相談先の連絡先の入ったパンフを配布。
母子健康手帳と助産師が全数相談
どのようなことを？どのようなものを配布？
母子健康手帳の使い方、妊娠子育ての相談情報提供。
継続した支援が必要な場合は家庭訪問なども。
マタニティマークのキーホルダー
すくすく子育て手帳。
相談先を掲載したマグネット。
マタニティマークの認知に関する調査では認知度が半分程度。
健康福祉フェスティバルでの周知なども。
地域子育て事業経費。
健やか広場きょうぶん、広場さぷり。
子育ての親子が自由に遊べる。相談にも乗る。
13か所で1.6億。8.3万人が利用。
自由に遊べる場所がもっと欲しいという声。
児童発達支援事業。
未就学の障害児を対象。
支給決定197人1.7万利用
放課後等児童デイサービス594人 9万利用
医療的ケアができる事業所がさらに必要。
現状では不足。
多く確保するための支援策は？
医療的ケア児の受け入れ。報酬単価の加算が必要。
各公園維持管理
消耗品費497万。ポリ袋、啓発看板、機材、川砂、職員の作業着
バスケのネットも消耗品費？→これも消耗品費。
ネットがすぐ破れてしまうとのことだが。
数日で破損することもあるのでまとめ買い。
鋼鉄製も同じくらいの耐久度。
動物愛護狂犬病予防啓発事業
飼い主に対しての啓発はどのように？
FM枚方、広報ひらかた
年に1回は少ないのではないか。
状況によっては、
やむを得ず殺処分をすることもあるが、殺処分ゼロを目指していく。
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就労支援事業。
就職に結びついた人は、
H27 126件からH28 130件に増えた。
参加者は減った。参加促進をしつつ、ハローワークとも連携。
就労準備支援事業もあわせてさらに。
災害時要援護者避難支援事業。
何らかの支援が必要な高齢者障害者を事前に登録しておいて
逃げ遅れによる二次被害を防止してる。
1409人登録
緊急通報装置は3100台
だと考えると、1409人は少ないのではないか。
地域の人に個人情報を伝えたくない、本当に助けてくれるのかわからないから登録しないという声。
精神障害。
精神保健推進事業経費。
社共への補助金。
精神障害社会復帰居宅生活相談支援事業
相談は年間1501件
専門性の高い意思疎通経費。
乳幼児健康診査
受診率は？
4か月 97.2%
1年6か月 96.1%
2年6か月 87.6%
3年6か月 86.6%
健康ボランティアへの支援を。
やすらぎの杜
利用状況H28 4457件 市民の方の9割が利用。
和室651件洋室360件
和室での利用は座らないといけないで膝に負担。
和室3室、洋室1室で和室をやむなく使っている人もいる。
道路管理経費
道路橋梁の定期的な維持管理を継続的に。
3世代家族定住促進事業
1件当たり最大30万円で8件。
新築が想定より多く。H29は今年度中見込み件数が50件程度。順調に事業が進捗している。
住宅建築物耐震促進事業
H28 木造131
王仁公園プール管理経費
H24 RN
H27 7万人
H28 7.5万人
H29 7.5万人
ほぼ横ばい。
H26から指定管理。自主事業として水難時の着衣遊泳。
7月4日にプールの無料開放。
喫煙場所を2つ作り分煙。
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災害医療体制の構築と運用に潰えt医師会と協定を締結しておく必要があるのではないか。
待機児童
一般財源ベースで
年間1人当たり公立保育所は144万円、私立保育所が50万
公立だと私立の約3倍の経費が掛かる。
H28.4.1は定義に基づく待機児童はゼロだが、保育所に入所できていない児童は283人
年度末のH29.3.1は463人
小規模保育は年額227万円で、一般財源べースでは65万円。
公立幼稚園の経費は一般財源ベースで年間63万円で半分くらい空いている。
私立幼稚園は一般財源ベースでの経費がゼロで3割ほど受け入れ枠がある
枚方京田辺環境施設組合事業負担金5616万円
現在の穂谷川清掃工場は200トン/日の処理能力、後継施設は104/日トン
東部清掃工場が240トン/日合計して344トン/日
H28の可燃ごみは368トン/日
1年間で1000トン減らさないといけない。H28は前年度に比べて354トン減量。
中核市の48市の平均は市民1人1日当たりの排出量は967グラム。
枚方市は853グラムで8番目に少ない数値になっている。
新ごみ処理施設が稼働予定の平成35年度には823グラムまで減量する必要がある。
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3世代同居
予算1218万、決算は246万円
新築が多く、時間がかかった。
予算の組み方に問題があった。
ゴミ収集経費の諸経費。
粗大ごみインターネット予約システム。
ガスボンベが破裂して火災が発生している。
電話受付の際にはどうしているか？
パッカー車1台約800万円。
再生資源回収報奨金
団体数の推移は？
614団体。
集団回収していない方は、
新聞雑誌などの古紙が一般ごみになっているのでは。
市内大学とも連携しつつ。
事業系ごみ減量。多量排出事業者81事業所。
責任者と計画書。
事業所の紙を地域の古紙回収のところに提供する仕組み。（寝屋川）
事業系ごみの抜き打ち検査を年3回程度実施している。
3回では少ないのでは？
人員を要するのは頻度を増やすのはしんどい。
東京都町田市では搬入物検査機を導入して19％減少。
空き家空き地対策
衛生上96件保安18件
条例ができてからは、
衛生上159保安上の相談31件
空き家をもっとまちづくりに活用できないかと。
環境部が空き家対策を担うのは難しいかと思うので総合政策部が集約してやればいいのではと。
暑気対策事業経費。
緑のカーテンコンテスト。
H26 31件
H27 86件
H28 131件
大幅に増えた理由は？
心の相談。年間4736件
窓口に来た市民に対応するために専門スタッフの配置が足りているとは思えない。
いっぱいやよってにまたおくんなはれ。とは言えないと思いますので、人員の配置を。
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コミュニティソーシャルワーカー事業委託料
述べ相談件数。
H26 5436
H27 6636
H28 8528
相談しやすい体制づくり。
人員が少なすぎます。
民生委員経費
定数と現在の人数
定数は
495人
45人
人数は
449人
40人
50人ほどの欠員。
相模原市では負担軽減のために、補佐協力のために協力員制度。
サポート会議を作って土日や夜間も連絡がつながるようにすればいいのでは。
中振交野線
H33の完成を目指しているところ。
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枚方市議会議員
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