枚方市駅前開発の続報です。
所管事務調査での提言が実現している側面もありますので、
カテゴリを枚方市駅前再整備(2015建設所管事務)にしております。
枚方市駅がどんな感じになっていくのかについては、
こちらの記事が分かりやすいと思います。
(※あくまでもイメージ図ではありますので・・・)
さて、本題ですが、
市のHPにも載っていますが
平成28年10月13日(木曜日)、北大阪商工会議所、枚方市、京阪ホールディングス株式会社、学校法人関西医科大学、枚方信用金庫、株式会社ソウ・ツーをもって構成される枚方市駅周辺活性化協議会が設立されました。
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ということです。
「駅前開発に向けて関係者みんなで集まって話してこう」
みたいな感じですね。
枚方市が主導にならないといけない部分もありますが、
駅前の開発といえば鉄道事業者との連携も必要ですし、
枚方市の場合は、地元出身のツタヤ(ここではソウツー)との連携も必要だと思います。
どういう議論をしていくのかはわかりませんが、
それぞれが自分たちの為だけの主張をするのではなく、
枚方市をどう良くしていくか、といった大きな目標に向けて
建設的に話がいい方向に進めばと思います。
最終報告書完成!
↑2015年度、私も所属してていた建設常任委員会で、
この時の北大阪商工会議所からの提案も含めての話でしょうか。
ちなみに、報告書をつくりにあたり、関係団体(商工会議所)
とも意見交換しております。
↑その時の内容はこちらです。
地味かもしれませんが、
こうやって、議会(委員会)で調査し、提言した市の政策に
つながっている(と思われる)部分もあります。
議会からの提言がなくてもこうなっていたかもしれません・・・。
条例つくるとかまでのレベル感ではないですが
政策提言のできる議会を目指して議会改革進めていきたいと思います。