大阪を変える100人会議のオープンフォーラムに参加しておりました!
社会課題解決の担い手は行政だけではない。
いろんな団体がコラボして課題解決をする。
いろんなコラボ事例の紹介もありました。
行政(の補助金)だよりではなく
いかに持続可能な形にするかが大事です。
今年で5年目とのことで継続は力なりですね。
![2016-09-04 17.01.00.jpg2016-09-04 17.01.00.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20160904/17/kimura-ryota/dc/8e/j/o0980098013740176878.jpg?caw=800)
![2016-09-04 16.59.53.jpg2016-09-04 16.59.53.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20160904/17/kimura-ryota/cc/91/j/o0980098013740176875.jpg?caw=800)
同行したインターン生もパチリ
100人会議の、枚方市ver(ひらかたまちづくりプロジェクト)も
ぼちぼち取り組んでおられるようですので、
枚方でまちづくりに携わりたい!
という方は是非一度ご覧ください。
→ひらかたまちづくりプロジェクトHP
以下は当日のメモです。
メモ程度、雰囲気つかむ程度とご理解ください。
===
サンクレスト
大阪を変えるには子供を変える。
いい子が多いから海外に留学。
1年で1000名留学。
10年で1万人。
ハートフレンド
徳谷
東住吉区くわず、ベタベタの地域の話。
15年前、15人のお母さんで仮設の消防署跡地。
13年。
昔の子供の居場所と今の子供の居場所は違う。
昔は体験、自信をつける。
今は社会性を身につける。
やる気のある子供を育てたい、という悩みが多い。
地域は家族。
区政支援室長
藤井きよみ
マルチパートナーシップ
地域活動協議会
地域の企業やNPOも一緒に。
地域住民だけであかんのかと聞かれたが、中心というのは変わらないけど、
高齢化も進み、住民だけでいけますか?
コンビニにAED置いてもらったりとか。
ICTを活用して情報を届ける。活動したい人と活動をつなぐアプリ。
女性の社会参加の促進。地域活動においてもリーダーを増やしたい。女性だけの防災訓練をやると発言が活発に。
大商大地域政策研究科教授
初谷勇
公共経営学が専門
2016年節目の年
子供の未来をよくするとか大阪の未来をよくするとかで何を叶えたいのかを考えてみる。
---
子供をどう育てるか。
未来に向けての目標目的がないので海外に出て行くしかない。
海外に行けるって限られると思うが。
子供を育む場所が少ない。お父さんお母さんも疲れている。
安心した居場所が少ない。
地域活動の担い手。。
子供を支えるのは地域。
先生と親くらいで、大人の像が少ないのでたくさんの地域の人が関わっていく。
PTA。子供のためでもあるが大人同士が繋がるためでもある。
地域といったときに、住民によっていて企業の方が見えにくいが。
一人一人がトリガーになること。
市民社会をつくるときにきっかけなのは数字、テーマ。自然災害。
内から出てこないと。
サンクレスト
企業は社会貢献
大阪の企業の50%が社会貢献したら大阪が変わる。
徳谷
できない、しんどい、困ってるねん、が気軽に言える地域。認めてくれる地域を作りたい。
企業も参加していただいてオープンオオサカで。
企業の方も関わり方がわからないという話もあるので。
藤井
今の生活様式は応仁の乱のときにできたが崩れてきている。変わってきている。
500年スパンでコミュニティのあり方を考える時か。
ICTもあるし、いろんな関わり方を含めてどうあるべきか。
初谷
大阪の何をどのように変えていくのか。
-----
最初はひとり親家庭が嫌いだった。
シングルマザーの子供たちに居場所をつくる。
自分自身は野球があったけど。
できることから支援。
低額でいいよ。500円でも1000円でも。
子供がこない^_^;
子供が母の日にプリザーブドフラワーを作ろうと。
民泊の清掃、ホームドアで。
チラシ無料で生徒さん作ってもらっている。
掃除で時給1000円程度。
--------
いきいきつながる会
石川
身寄りのない高齢者の身元引受け、手術の立会いの同意
見守りの人材育成。広報が思うように伸びていなくて、そこでずっとケアスクールの場を借りて。
ずっとケアスクール
介護の人材の輩出
コムスンに就職。
2025年問題
団塊世代が75歳を迎える。
介護人材が全国で不足する。
インフォーマルなサービスを提供する人材も必要になってくる。
無料で介護資格をとるというが、どこから?介護事業者にご負担いただく。
--------
のあっく高井
子供たちの野外活動のWEB
WEBリニューアルで申し込みがどんどんと。
リタワークス佐藤
NPONGOソーシャルビジネスの支援
NPO向けに役半額で提供
社会課題解決の一端を担いたい。
のあっくのHPが第一弾。
プロジェクトの企画にインターン生が関わっている。
--------
こども食堂サミット
にしなりこども食堂川辺
民設民営、どこからもお金をもらわずに。先行きが不透明。
協力してくれる方を探している
子どもだけじゃなくて高齢者も来てくれる、貧困ではなく居場所。
高齢者、こどもと出会うきっかけがない。
十三育ち。ビルの3階でこども食堂。4階を十三コワーキング。
毎回100人くらい食べに来ている。
FBグループで意見交換
どういう支援をしたら嬉しいか?
こども食堂=貧困ではない。あそこ行ったらあかんというイメージを消したい。
情報に拡散。大人の都合で作って大人の都合でなくならないように。
継続的にできるように。
--------
マジックポット
マジックで仕事ができるように。
100坪くらいの店
90分飲み放題3500円
マジックで地域創生
益田マジッククラブ
マジックで成功体験
世界で一番成功体験を積みやすい芸能
社員も元ひきこもりとか。
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枚方市議会議員
木村亮太(きむらりょうた)公式サイト
http://kimura-ryota.net/
ご連絡はこちらにお寄せください。
hirakata@kimura-ryota.net
ツイッターアカウント
→@kimura_ryota
未来に責任
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社会課題解決の担い手は行政だけではない。
いろんな団体がコラボして課題解決をする。
いろんなコラボ事例の紹介もありました。
行政(の補助金)だよりではなく
いかに持続可能な形にするかが大事です。
今年で5年目とのことで継続は力なりですね。
![2016-09-04 17.01.00.jpg2016-09-04 17.01.00.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20160904/17/kimura-ryota/dc/8e/j/o0980098013740176878.jpg?caw=800)
![2016-09-04 16.59.53.jpg2016-09-04 16.59.53.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20160904/17/kimura-ryota/cc/91/j/o0980098013740176875.jpg?caw=800)
同行したインターン生もパチリ
100人会議の、枚方市ver(ひらかたまちづくりプロジェクト)も
ぼちぼち取り組んでおられるようですので、
枚方でまちづくりに携わりたい!
という方は是非一度ご覧ください。
→ひらかたまちづくりプロジェクトHP
以下は当日のメモです。
メモ程度、雰囲気つかむ程度とご理解ください。
===
サンクレスト
大阪を変えるには子供を変える。
いい子が多いから海外に留学。
1年で1000名留学。
10年で1万人。
ハートフレンド
徳谷
東住吉区くわず、ベタベタの地域の話。
15年前、15人のお母さんで仮設の消防署跡地。
13年。
昔の子供の居場所と今の子供の居場所は違う。
昔は体験、自信をつける。
今は社会性を身につける。
やる気のある子供を育てたい、という悩みが多い。
地域は家族。
区政支援室長
藤井きよみ
マルチパートナーシップ
地域活動協議会
地域の企業やNPOも一緒に。
地域住民だけであかんのかと聞かれたが、中心というのは変わらないけど、
高齢化も進み、住民だけでいけますか?
コンビニにAED置いてもらったりとか。
ICTを活用して情報を届ける。活動したい人と活動をつなぐアプリ。
女性の社会参加の促進。地域活動においてもリーダーを増やしたい。女性だけの防災訓練をやると発言が活発に。
大商大地域政策研究科教授
初谷勇
公共経営学が専門
2016年節目の年
子供の未来をよくするとか大阪の未来をよくするとかで何を叶えたいのかを考えてみる。
---
子供をどう育てるか。
未来に向けての目標目的がないので海外に出て行くしかない。
海外に行けるって限られると思うが。
子供を育む場所が少ない。お父さんお母さんも疲れている。
安心した居場所が少ない。
地域活動の担い手。。
子供を支えるのは地域。
先生と親くらいで、大人の像が少ないのでたくさんの地域の人が関わっていく。
PTA。子供のためでもあるが大人同士が繋がるためでもある。
地域といったときに、住民によっていて企業の方が見えにくいが。
一人一人がトリガーになること。
市民社会をつくるときにきっかけなのは数字、テーマ。自然災害。
内から出てこないと。
サンクレスト
企業は社会貢献
大阪の企業の50%が社会貢献したら大阪が変わる。
徳谷
できない、しんどい、困ってるねん、が気軽に言える地域。認めてくれる地域を作りたい。
企業も参加していただいてオープンオオサカで。
企業の方も関わり方がわからないという話もあるので。
藤井
今の生活様式は応仁の乱のときにできたが崩れてきている。変わってきている。
500年スパンでコミュニティのあり方を考える時か。
ICTもあるし、いろんな関わり方を含めてどうあるべきか。
初谷
大阪の何をどのように変えていくのか。
-----
最初はひとり親家庭が嫌いだった。
シングルマザーの子供たちに居場所をつくる。
自分自身は野球があったけど。
できることから支援。
低額でいいよ。500円でも1000円でも。
子供がこない^_^;
子供が母の日にプリザーブドフラワーを作ろうと。
民泊の清掃、ホームドアで。
チラシ無料で生徒さん作ってもらっている。
掃除で時給1000円程度。
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いきいきつながる会
石川
身寄りのない高齢者の身元引受け、手術の立会いの同意
見守りの人材育成。広報が思うように伸びていなくて、そこでずっとケアスクールの場を借りて。
ずっとケアスクール
介護の人材の輩出
コムスンに就職。
2025年問題
団塊世代が75歳を迎える。
介護人材が全国で不足する。
インフォーマルなサービスを提供する人材も必要になってくる。
無料で介護資格をとるというが、どこから?介護事業者にご負担いただく。
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のあっく高井
子供たちの野外活動のWEB
WEBリニューアルで申し込みがどんどんと。
リタワークス佐藤
NPONGOソーシャルビジネスの支援
NPO向けに役半額で提供
社会課題解決の一端を担いたい。
のあっくのHPが第一弾。
プロジェクトの企画にインターン生が関わっている。
--------
こども食堂サミット
にしなりこども食堂川辺
民設民営、どこからもお金をもらわずに。先行きが不透明。
協力してくれる方を探している
子どもだけじゃなくて高齢者も来てくれる、貧困ではなく居場所。
高齢者、こどもと出会うきっかけがない。
十三育ち。ビルの3階でこども食堂。4階を十三コワーキング。
毎回100人くらい食べに来ている。
FBグループで意見交換
どういう支援をしたら嬉しいか?
こども食堂=貧困ではない。あそこ行ったらあかんというイメージを消したい。
情報に拡散。大人の都合で作って大人の都合でなくならないように。
継続的にできるように。
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マジックポット
マジックで仕事ができるように。
100坪くらいの店
90分飲み放題3500円
マジックで地域創生
益田マジッククラブ
マジックで成功体験
世界で一番成功体験を積みやすい芸能
社員も元ひきこもりとか。
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枚方市議会議員
木村亮太(きむらりょうた)公式サイト
http://kimura-ryota.net/
ご連絡はこちらにお寄せください。
hirakata@kimura-ryota.net
ツイッターアカウント
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未来に責任
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