公開討論会の内容その④です。


聞き漏れ書き漏れはご容赦ください。
同じ時間話をしているので、
各候補同じくらいの分量になっているはずだと思うのですが、
聞き漏れ書き漏れや話しているスピードの関係で、
多い少ないはありますが、他意はございません・・・。


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最後に自由に2分ずつ
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■石川博崇氏(公明党)
3年前まではねじれ国会。
毎年総理が変わる。
6年で6人の総理。
政治の不安定が日本に不利益をもたらした。
3年間安定した政治基盤。
様々な諸課題が山積している中で取り組める環境になって、
わずか3年。ようやく目を出してきた。
国民の一人ひとりにいきわたらせるためには、
この流れを継続していくかが問われるのがこの選挙。

大阪の景気の回復は中小企業が力を入れないといけない。
大阪の景気を後押ししているの観光、インバウンド。
観光ビザの緩和、関空の警備の強化。後押し。
TPP
大阪の人々の生産を高める、経営力を強化に取り組んでまいりたい。


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■浅田均氏(おおさか維新の会)
国会議員と話をしていると話が空々しく聞こえてくるのは、
国会議員給料2割カットしたが、消費税を上げる時に給料元に戻した。
神経がどうなっているかわからない。

税金を払う人より税金もらう方がはるかにいい暮らしをするのはおかしいというのがまず第一。

選挙権の年齢が引き下げられる。
選挙に行っても何にも変わらないと思っている方もいると思いますが、大阪維新の会派できて6年。様々な改革をやってきた。政治をあきらめないで私たちを信じて表を投じて世の中を一緒に変えていくのを体験していきたい。政治に無関心であった人にそういう話をしたい。


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■松川るい(自民党)
オバマ大統領は広島に来て。
原爆を落とされた国と落とした国で核軍縮を世界に発信。

このような外交ができたのは、
公明党と連立組んで安定政権だから。

アベノミクス色々言うが4年前と比べてどうか。
アベノミクスを成長させて、新たなる形を模索する選挙。

日本は成熟した国、働き方を変えて、みんながそれぞれポテンシャルを発揮して、日本に暮らせてよかったなというのを実現するべき。
働き方、教育やっていかないといけない。
政治は皆さんの心の中にある気持ちを巻き込んで良くしていくものだと思っている。
18歳に引き下げられた。大きな選挙、ご一緒に頑張っていきたい。


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■渡部結氏(共産党)
最後になりましたが私の自己紹介。
なぜ政治にかかわるようになったか。大学を卒業して、派遣など非正規で3年働いた。使い捨て、低賃金を体験して、誰もが将来に希望を持てる社会にしたいというのがきっかけ。昨年9月に安保法制が強行採決。絶対にやったらあかんと街頭に出て日々声をあげてきた。新しい政治を求める市民に出会ってきた。ひとりひとりがうごけば政治は変えられるというのが核心。
18歳になる歴史的選挙。市民運動の広がり、一票が政治を変えるんじゃないかと思っている人も増えていると思う。
対決軸は安倍政権と与党を選ぶのか安倍政権にストップをかける政治を選ぶのか。



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■数森圭吾氏(幸福実現党)
17歳に政界を入りたいと思ってから今この場にいる。
なぜ幸福から出るのかといわれることがよくある。

利害関係なく、表を得るためのばらまき政治
正しい宗教観がどう人を幸せにするのかというのかというのは政治と一緒。
自信をもって政策を訴えている。
わずか一部123の政策。個人の自由や努力をベースとして努力した人が成功できる。チャンスの豊かさ、自分たちが得られるもの、豊かな国造り。
日本だけではなく海外を目を向けた時に国を守れる環境が重要。

一人ひとりがしっかりと自分の人生を考え帆を進めていく。
理想論かもしれないがこの政策をすすめたい。
大阪を盛り上げるのに力を尽くしたい。

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■尾立源幸氏(民進党)
数字ってのは恐ろしい。どの数字を見るかで良くも悪くも見える。数字に対するリテラシー、ビジネス感覚が政治家になさすぎる。役所が出してきた数字をそのまま出している。それが政治の質の劣化を招いている。私は中小企業の皆さんとともに税理士会計士としてやってきた。99.7%の中小企業が活性化しないと。
中小企業にやさしい政策をやっていかないと。大阪をアジアの玄関口にする気持ちでこの大阪を一緒に盛り上げていきたいと思うし、民間の皆様の知恵を拝借して、それぞれの国会、地方議会で。
1%の富裕層ではなく99%の皆様が幸せになるように。
子どもの貧困、本当に先進国か、解決したい。





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枚方市議会議員
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