公開討論会の内容その③です。


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この公営掲示板が街に出始めると選挙やなぁと思うのは
私だけでしょうか。





聞き漏れ書き漏れはご容赦ください。
同じ時間話をしているので、
各候補同じくらいの分量になっているはずだと思うのですが、
聞き漏れ書き漏れや話しているスピードの関係で、
多い少ないはありますが、他意はございません・・・。



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デフレ脱出は大きなテーマ。
アベノミクスで若干脱出したようにも見えるがなかなか脱却していない。

デフレ脱却には何が重要?

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■数森圭吾氏(幸福実現党)


民間の活力を引き出すための方策で一番効果があるのは税金。
中小企業は8%で苦しくなった、10%になったらやってられないと。
税金を下げて活力を引き出す。



■尾立源幸氏(民進党)

お金の流し方を変える。GDPの役6割が個人消費。
個人消費を増やさないと活力が出ない。
大企業や富裕層に有利な税制。
80兆円もの内部留保。
子ども手当、授業料無償化をやった。
3年3か月、実質GDPの伸びは1.3%

安倍政権は0.7%しか伸びていない。

個人の暮らしの底上げ。


■石川博崇氏(公明党)
中小企業の生産性を向上
家計の可処分所得を増やす。
中小企業経営力強化法。
設備投資、固定資産税3年半限。


家計の可処分所得をあげるには賃金上昇
地方版政労使会議。
働き改革、長時間労働の是正、勤労者の意欲を向上させる。


■浅田均氏(おおさか維新の会)
デフレ脱却に向けて必要なのはGDPギャップをどう埋めるか。
財金一帯のアベノミクスといわれているが、うまく言った部分若干あるが円安、オイル安に支えられているのでアベノミクスの直接ではない。
成長戦略、GDPギャップを埋める。既得権益、規制を変えるのはできない。
規制緩和で自由な経済。



■松川るい氏(自民党)

消費をしないといけない、賃金の上昇。将来の安心感。
賃金が上がるためには企業が利益。
日本は人口減少社会なので1億人を前提としたのではなく、
世界から利益、観光客。
2020年までの観光客2000万人達成した。

安心感は将来的に消費税をあげられる状況にしてあげて社会保障を確保。


■渡部結氏(共産党)
賃上げ。
家計を暖めて所得を増やす。最低賃金引き上げ。
非正規雇用をなくして正社員が当たり前になるように。
大企業の内部留保を少し使ってもらう。
そして消費を喚起。

内需を増やすというのを一致してやっていきたい。




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枚方市議会議員
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