今日は2日目でした。

今日のハイライトは、
最後の方で出てきた、
昨日の石○大臣のデジャブのようなことが起きたことですね。


あと、
来年から始まる、中学校給食の喫食率について、
(昨日)ほかの委員の方が確認しておりました。
暫定的ですが、12%程度と低くなっており、
目標の喫食率50%にも程遠い状況でした。

それについての掘り下げもありました。

マイクの状況は昨日と比べておおむね良好でした。
一瞬音飛びなどはありました。




今日は私も質疑いたしました。
その内容はまた別途ブログにまとめます。




以下は当日のメモです。

非公式ですし、聞き漏れ書き漏れは多々ございます。
雰囲気だけでも感じていただければと思います。



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○職員健康診断等委託料について

ストレスチェックが今年から。
どのような内容?
どう活用するの?

個人の健康管理と職場でのリスク管理の観点から。
高いストレスがある人に関しては健康相談などの面談。

○職員研修について

人材育成の観点から女性職員の活躍の観点からもやっていくとのことだが?

女性キャリア研修。
女性管理職との相談。
産休育休中の勉強など。

男性職員の理解を深める考え・取り組みは?

イクボス養成講座。

ノー残業デイなどとも組み合わせながら。

白川とうこさんは
父親が育休を取りやすいようにするためには、
「育休取るの?」ではなく「いつ育休取るの?」と聞くこと。
働き方改革を積極的に取り組むこと


育休はダイバーシティ教育をしてはどうか。


○教職員研修について
がん教育に関する研修。

保健センターなどとも連携して。

がん教育の一番の方法はがんのことを知ること。


○防災備蓄倉庫管理経費について

災害用トイレ50人に1人の確保。

100人に1つ。
生駒断層帯が避難が最も大きい。
4.7万人なので、470個必要となる、今は700個ある。

○自主防災組織育成経費について

自主防の活動支援育成のために、
謝礼金2.5万円、発電機校門のカギなど20万円、通信費6.5万円


災害に遭うのは人間だけではなく犬や猫などのペット。
どのように非難するのか。
避難所での動物たちとの共生、具体的訓練は?

地域防災計画や避難所運営マニュアルの中で。

机上訓練(HUG訓練)の中でもペットについての問題提起もある。

ペットに対する考え方は様々。
動物が嫌いな人も含めた議論をする必要がある。


○分館7か所管理運営経費について
香里ケ丘図書館の建て替えをH28年から検討するとのこと。

建て替えの予算計上はいつから?

補助金の見通しと含めて具体化をしていく。


○新たな枚方市を目指す事業について
市長の想いが込められた事業もあると思うが、
深堀しておたずね。
予算配分をどう考えているのか?


人口減少問題を対応するために、
市駅周辺、子育て教育、

人が集まる、高齢、協働、改革の4つだと思うが、
新たな街づくりと感じるのは少ない。
どこに新しさがあるのかわかりにくい。

都市間競争を勝つためには特徴やトップマネジメント。

例えば市駅周辺再整備は具体化をしていく。

枚方市の特徴を最大化するのも必要。
枚方市をどうアピールするか?が大事。
これまでの特徴的な既存分野でいうと、医療と教育。
せっかくの持ち駒を最大限生かしたまちづくりも必要ではないか。


○新行政改革実施プランについて
これまで大胆な破壊と創造をしてきてH14から実質収支の黒字。

行革が部から課になったが、その理由は?

→新しい枚方の創造に向けて、組織体制が効果的効率的かどうかという観点で。行革、企画、総合調整の再編。

実施プランは市長の想いが入っているのか?ゼロベースか?

→市長が本部長。

目標効果額の設定がなかったが今回は4年間で50億。
これは一定評価。これまで努力してきたので、できてきたが、本当に50億いけるのか?
一般会計の12億は本当にいけるのか?


→自主財源の確保についても進めていく。


目標が個別に明記していない理由について
新プラン策定時には示していくように検討していく。


○ふるさと寄付金について
7年経ったが、実績をどう考えているのか?7年分の推移。

→寄付金より控除額の方が年々大きくなっている。


返礼品の選定基準、目安金額。
→1万円で3000円程度。400件を目標。


商工会議所などを巻き込んでいくべき

→商業工業農業の特徴のもの。来訪者が増えるようなもの


控除額が減ると市税の減収になるが。
→特色ある返礼品を用意して寄付を多く募っていく。

担当課は税制課でやるべきなのでしょうか?
企画運営は専門家。


○事務事業の見直し・最適化
28項目に絞り込まれた根拠は??

公開での検証をしてきたが、見直し後の状況が不明確。

技能労務職員の適正配置によるものが大きい。
何人の技能労務職員
対象職員は321人。
将来的な職員配置を踏まえて。

新たな職場で活躍するには相応のスキルが必要。
研修や再配置後の研修

自立型職員に向け研修。

委託も含めて民間活力を考えていくとのこと。
一方で非正規が増えていく。

経営視点では固定費の削減が非正規の増大。
雇用問題に関して社会的責任をどう考えていくのか。

民間委託ありきで進めるのが本当にいいのか?

行政の役割を踏まえ、今後の方向性を示した。

行革という文字を辞書で引くと、
公務員の配置転換や免職を伴う。とも書いている。

人をキーワードにして正しい手順で進めていかれるよう要望しておきます。


○防犯対策事業


青パト、安心メール、見守り活動など。
犯罪件数は減少傾向にある。


これまでの取り組みの中で効果的なものは何か?
青パトにはどのような課題があるのか?

一つ一つの取り組みが有効に作用して、トータルとして減少しているので、これまでと同じように防犯対策に取り組んでいきたい。

都市間競争の中では、犯罪件数の少なさも大事。


協働といっているのであれば、地域づくりデザイン事業とかも含めながら、
補助を増やすのを考えるべき。


○地域担当職員制度について
このような事業を必要とした理由は?

コミュニティとの協働のため。

コミュニティの運営課題は?
防犯対策防災対策交通対策など。担い手不足。

総合計画の中で80万円の使途は?
協働に関する研修費用5万円×4回。
ガイドブック60万円。


地域担当職員は通常業務との兼務とのことだが、
本当にできるのか?

一定の行政経験を踏まえた職員。
会議の回数からは通常業務との兼任はできると思う。


どのような役割?
頻度や市長の参加は?

市長は参加しないが、ブロック会議参加した職員からの報告を受ける。


コミュニティへの補助制度をどう再構築するのか?


市が強くなりすぎると、
協働から強働になってしまう。


市の考え方を一方的に押し付けるのではなく、役割分担。

コミュニティの会長と意見交換した。
情報交換だけでは必要性を感じない。
ブロック会議だけではなく校区の会議にも参加してほしい。
全体最適の取り組みは難しいかもしれないが、自校区の課題を優先してほしい。
建設的な意見はいただけなかった。

総括すると活発に活動している校区は余裕がないともいえる。
目的が共有化できると積極的に取り組んでいけると思う。
共感を得られるように設定していってほしい。
防犯アンケも。
市長も出席すべき。最初だけで結構。


○小中一貫教育推進事業について


小中一貫教育についての問い合わせもあるので関心が高い。
改めて目的は?
ばらつきが出てしまうのでは?

未来を担う子供たちに確かな学力と自立の力、グローバル社会を生き抜く。
教職員の指導力を高める。

小中学校を義務教育としてとらえ、責任をもって9年間の効果的な指導。

課題としては、
小中学校のシステムの違い。
合同会議などの日程確保。


最大の目的は教師のスキルアップと認識。


少人数指導
中一ギャップ
コミュニティスクール
教職員の効率化を図るということから行革の効果も図れるのではないか。


広島県の小中一体型の小中学校を視察に行った。
最新の機材もあって素晴らしい学習環境。
二通りの運用(連携型と一体型)を考えているが、情報提供のあり方を検討していただきたい。

新しい事業は必ず賛否があり、間違った伝え方をすると誤解を招く。
広島県の成功事例を参考にして。


○学校園施設改善事業について

トイレの改修状況。

全体の55%

建築年度が新しい年度のものがいったん完了したので、
今後はトイレ改造を計画的に。

トイレのドライ化、多目的トイレの設置、配水管の取り換えなど。

トイレはオストメイト?

和式トイレは嫌なので我慢して家でするとも聞いている。

洋式と和式の比率は
洋式30和式70

各フロアに和式1つ、残り洋式

洋式がどうしても必要な場合は便器の取り換え。

できれば温水洗浄便座を導入してもらえないかというと、
破損があるから導入を避ける。

家に帰ればほとんどが温水洗浄便座。
物を大切にする教育。

○中学校給食について
意見だけ。
喫食率が低いなと。重く受け止めるべき。分析が必要。
学年が下がると喫食率が下がる。
行政からの危機感を感じられない。

残菜率について。
小学校は3.3%
中学校は選択制なので0%を目指すべきだと思うが。

全員喫食についての取り組み方。
保護者からの意見やアンケをして、今の方法になったので
美術館の議案のようにいきなりあげないでください。



○総合文化施設の基金について

大きく予算が増えている。
土地購入経費の財源について。

3億補助金
20億起債
26億基金から
23億土地特別会計繰入

基金は新庁舎も含めた基金。
新庁舎のためには26億円しか残らない。

財政運営上大丈夫か。

今後財源確保していく。
H27の3月で補正予算で3億円の基金の積み立て。

逆に言うと3億円しかできなかったともいえる。

市債の借り入れは事業費が増えた分、借り入れが増える。
今後は何とか健全性を維持。

施設整備費131億円がぎりぎりのラインだという印象受ける。

さらなる基金の積み増しが必要。
決して十分ではない。


財調は90億円

新庁舎整備に影響を与えるのを懸念する。事業費を膨らまさないように。

財調90億円をまさか使わないでしょうね?
思わぬ支出のために、一定規模を維持。
基金はそれぞれの活用目的。


○再任用職員の採用のあり方について
再任用職員のモチベの低下、不祥事。

選考状況は?
対象者は63人。
更新130人くらい。
合計200のうち190人。

不合格者や病気療養者の人がいて、
希望のうち99%合格。

どうなのかなと思いますが、
年金との接続や選考もしていると思うので・・。

地方公務員法の改正に合わせて分限処分の指針。

再任用職員においても、B評価受けた場合は次年度の再任用をしないという基準に。
再任用できないという職員もいた。
5年間の中で2回B評価あったらNG

民間企業と比べると2回目までOKというのはどうなのかなという考えもある。


○特別顧問について
どのような活動されてきたのか?

市政運営の方針などに助言。
PJチームの取り組みなど。
9日間。

行革プランの策定に当たっては、
中核市での本市の位置づけを明確にすること

定住人口についてPRをすること

地域や学校と連携して親へのアプローチ

PJチームの強化を図ること。

行革のみで来ると思っていたが、
それ以外の分野にも、それがいいのか悪いのかも今後検証。

議会からも理解できるようにしてほしい。
広報アドバイザー、外部識者の意見を聞く、と。貴重な血税。
何をやってもらうのか説明責任を果たしていただきたい。

広報アドバイザー
これまでの本市の広報活動について具体的なアドバイザー。

人事給与制度についての有識者は、
よりメリハリ。

議会に対して、市民に対して、丁寧に取り組み状況を。

議会に対してどのように示すのか。
報酬額は?

特別顧問1時間1万円。その都度高額な報酬を払うと
市長の独善につながるのではと危惧。

特別顧問の活動内容についてはまとまりしだいHPにも。

広報アドバイザーについても委嘱内容を取りまとめている。

報酬は役割に応じてその額。


特別顧問1時間1万円。これが高額なのか識者なので、適切なのか意見が分かれるところ。

議会にどのような取り組み、費用対効果としてどう反映しているのか、
市民に示していく義務がある。

広報アドバイザーについても同じ。

決意は?

それぞれの有識者については、
役所だけの考え方にとどまらず、外部からの専門的な知見を入れて、
市民にも納得してもらえるような枚方の発展につながるように、
理解を得られる報酬額にしたい。
透明性についても議会や市民の皆様に
理解を得られるように見える化を進めていきたい。


○地域担当職員制度について

積極的に意見交換をして制度に反映。


なぜ総計に反映されていないのか?

機構改革の協働推進担当は何をするのか?
全庁的に協働の理念を高める。


理念はいつごろ策定するのか?
担当職員と意見交換をする中で。


行程が大事と思う。

理念もない中で、地域の課題が何があるか聞いただけでは・・・


三鷹市の話を聞くことができた。
自治基本条例をH18
翌年に地域との連携の補助事業。
H22でコミュニティの再生。コミュニティ創生
H26に70住民区で地域ケアネットワーク推進事業。


行程が大事。





○新行政改革実施プラン(案)
基本はPDCAサイクルではないか。

事務事業を類型化して、評価ポイントを横断的に。
個別の事務事業の見直しは一定はかられていると思うが。

何をどんな仕組みでやるかがわからない。
50億円だけが大きく見える。

仕組みがない。
行革をスピード感でやるなら、こういう仕組みでやらないとというのが必要。

改革改善は2か年で2.5億の効果額。
それを4年で50億。仕組みがない。

○特別史跡百済時跡再整備事業

H27から工事着手
雨水排水設備などの設計変更。
樹木の伐採が想定以上。
舗装の見直しなどに時間がかかりH28に繰り越し。


H30の完成に向けて遅れないように。

今後百済寺の表示も大事になる。

別館の1階に美術館の模型。
方向性が見えないので、(美術館の模型は撤収して)
百済寺の模型つくったらどうか。



○予算の特徴について市長に質問。

新行政改革実施プランを進める。

どのような市民負担。

情報公公開をよろしく

○産業振興について
事業所数が減っている。
医療福祉分野だけ増えている。


地域活性化支援センターが枚方市駅から離れているので
市駅周辺でも。

○職場におけるハラスメント対応の学識委員について

アンケの結果では、
セクハラが依然としてなくならない。



課長以上の全職員に対してアンガーマネジメント研修。


セクハラを受けた130人。
自分がしたのが31人。
上司がやったのが38%
また原受けたのが110人
見聞き307
自分がしたのは17人
上司がしたのは45%

パワハラ1600人
したのが163人
上司が68%

引き続きアンケを毎年するべきでは。



雇用の問題。
正規職員と非正規職員の割合


正職員約70%、非正規約30%
これがハラスメントを受ける原因では

職員の評価制度が問題。

パワハラをする職員が評価をしている。
風通しの良い職場環境が必要。

評価制度をやめるべき。

地方公務員法の趣旨にのっとって、
評価だけではなくコミュニケーションの場にも。

○図書館の指定管理料
指定管理者への引継ぎ。
朝の受付時間に何日来ているのか?

総合窓口にパソコン1台しか置けない。狭い。

図書館のカウンターとくっついているので、
朝の混雑時には返却の本がたくさん。

ここで仕事ができるのか不安。
強く要望。

○教職員の非常勤職員
小中一貫教育のために、
どれくらい非常勤が必要になるのか?

教師の確保が不安定。
時期尚早。

小規模校のメリットを生かした運営は?

○支援教育コーディネータ支援充実事業

支援教育児童数が増加中、
小学生でH23が478 H27が705人

ゼヒとも専門的知識を持つ職員を配置。

支援学校は3人に1人。
枚方市内の小学校は4人に1人や8人に1人とか。


支援学級に通っている子供がいじめを受けているという話に。


○就学援助について
4月当初に援助してほしいのに実際は7月。
7月までの給食代2.1万円を立て替えることに。

他市では4月1日認定できるようにしているところもある。
大津市。

できる限り直近の所得状況を確認できるようにしている。
ので、6月1日の所得状況。

中学校の入学にかかる費用については小学校の最後の3月に支給するようにしている。

文科省は項目のなかにクラブ活動費PTA生徒会費などもいれたが、
枚方市は対応していない。

拡充は困難。
厳しい財政状況。

○奨学金
非課税世帯などの方は公立で年額12万、私立で13.8万円。
新規入学生徒に告知。

対象者が減ったから予算額減額。

貧困の連鎖を断ち切るというのであれば、
ここで寄り添う姿勢を見せるべきでは。

拡大を要望。


○総合スポーツセンター拡張事業

有料化をすべきではない。
人を置いて管理すべき。
有料かは再検討。


○幼稚園について

定員割れが発生しているが原因は?
4-5歳の定員割れ。

値上げしたからだ。

3年保育をすべきだ。

私立幼稚園でになってもらっている。

環境が変わっているのに変化がない。


以前として変わっていないところが多い。
子育ての町を目指していくべきと意見。



○委託料負担金補助金
総額は370億円
不要な委託料などは削減して市民ニーズに合うところに1点集中。

委託なしで自力でできると思う。
自己啓発的なところが劣っている。企画力交渉力判断力。

10%あたりカットの目標を掲げて。市長が削減実行委員長になってください。


重複しても堂々と答弁してください。
○職員研修事業について

行政といえども資本主義社会。
それを意識した研修を。

提案制度。問題意識を持つことが大事。

財源を捻出する努力をワン枚方で。


○菊文化発信業について
菊人形有名だったが、なくなってしまった。
復活させるべき。

後継者不足、娯楽の多様化でなくなった。
菊人形の会が17人で活動している。

大きな課題がある。

目玉の行政の柱として再構築してほしい。
会員で運営しているが、市の職員興味のある職員、
外部から募集して。
身分も待遇も保障する。

そういう本気度でやらないと再構築できない。


○総合文化施設事業

30年以上も出たり入ったり。
30年経ってもできないというのは緊急度が低い。
今ホールがあるから。

材料費人件費が4割も上がる中でまだやるのかと、
建設ありきじゃないか。4割も高騰したら小休止、待とう、とかそれが政治判断。

何が何でもやるというのは納税者に申し訳がない。
伏見市長の責任ではないが、やると責任になりますよ。

老婆心ながら。
或るんですから大ホールが。
もしやるなら、美術館博物館市役所ホテル全部包含して複合的に立体的にすることでコスト下げる。

もろ手を挙げて伏見市長応援する。

政治生命かかりますよ。


○市内企業若者雇用推進事業委託について

市長が自らトップセールス。
結婚しやすい、結婚したらわかれることを減らしていく。

そのためには雇用の安定労働条件の改善。
そうではないと人口が増えない。

市内をくまなく、努力すべき。



○学校施設改善経費について

小学校・中学校トイレ改善経費
トイレ老朽化している。

ウォシュレットが必要ではないか。

義務教育ですからやるなら100.
やらないならゼロ。

お金がないとは言わせません。
まだ55%。

人間は食べることねることお風呂に入ることトイレ。
絶対条件。大きなファクターを占める。衛生的になることが大事。

総合文化に100億以上かけるお金はあるんじゃないですか。
優先してお金をかけるべきです。
なぜほっといて総合文化になるんですか。
使い方が悪いんです。

勝手な算出すると50億円で全部ウォシュレット。
子どもたちにお金使ってください。

○学校給食について
かつてはスポーツ用地として購入した。
給食センターを立てる場所じゃないといってきた。


14億で取得。
27億で建設。

これだけの血税を投入して4月の喫食率が12.9%

法律では全員喫食。
法律違反。
ゼロか100か。

こんないい加減な教育方針ない。
50%に対して13%

1950年日本のエネルギーが石炭から石油に代わった。
北は北海道南は九州まで炭鉱が閉山に追い込まれた。
三池炭鉱の争議があった。血を流す戦い。

戦いの場から去るのも地獄残るのも地獄。まさに給食センターに合致するんじゃないか。
50%下がってもどうにもならないあがっても作れない。
まさに去るのも地獄残るのも地獄。

43億を投じた納税者にどう説明?だれが責任?
人の金を簡単に使うからこうなるんですよ。
責任を感じないから。
大変な汚点を残す。

出屋敷にスポーツ場を決定、一晩にして決めた。
落としどころ。
嘘かほんとうか。
税金の納税者の視点に立った1円たりとも無駄にしない。
責任のある予算化、執行をしないといけませんよ。

予算委員会の席上だから敢えて申し上げておく。
心にとめておいてほしい。


○基礎学力向上プロジェクトについて


福井県は家庭における予習復習。
朝食をしっかりとるなど。

朝食の率がひくい。

学力も大事だが道徳。
最近は命の尊厳が危ぶまれている。


○百済寺跡再整備事業

枚方市は遺産の宝庫。
伽藍を復元すべき。
将来的には南門も復元すべき。
ガイダンス施設も必要。
それができて初めて観光客が呼べる。

旧田中家鋳物民族資料館が30万人を超えた。
全国的にも珍しい資料館。

百済寺とともに全国にアピールし、
財源確保に結び付けていく努力を。


○野外活動センター管理運営事業

進入路。

行政は2重3重になることが多い。
たとえ最初お金が勝っても最初に手間をかける。

大型バスが堂々と頂上まで往来できるように。


○子どもに本を届ける事業について





おっとこれは答弁だ。
昨日の大臣と一緒だな。


行政からまれに見ない発想。

どういう周知をしていくのか?


最後意見。
都市間競争。人口減をどう止めるかの一転。
駅前開発、総合文化、子育て支援、抽象的に何年もかかる

人口誘導は毎日起こる。すぐに手を打たないと。
具体的に安全でしたら道の段差。

耐震性をすぐやるとか、
命の尊厳をやるとか。
長期的な展望と短期的な展望。

老婆心ながら。


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枚方市議会議員
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