読書年間50冊計画を立てたため、
毎月読んだ本をまとめていこうと思います。

といいながら、1月2月の2か月で合計が5冊です・・。

3月の議会終わったらペースが変わってくるともいます。
ペースが上がらなかったら終わりです。


厳しくなって来たらマンガなどもカウントするかもしれませんし、
下方修正するかもしれません^^;


しかしながら、kindleの日替わりセールはいいですね。
本の選定コストが非常に低くなります。
数百円なのでそこはもう躊躇せずに買っていこうと思います。


ということで、5冊中3冊はkindleのセール系です。

大前研一ビジネスジャーナル No.5 「2040年の崩壊 人口減少の衝撃/地域活性化の現状と課.../good.book

¥価格不明
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大前研一のビジネスジャーナル。
日本全体でも社会増と自然増を目指すべき。
移民の受け入れと出生率向上。

移民も何年間か勉強してもらうとか、
色々制度を整える。

出生率には婚外子なども認めていくべき。
税制も子育て世代優先に。
子供を産んだら税金が軽減されていくとか。



エリアで開発すべき。
地域活性化は補助金頼りでなはく、
民間資本で。外国資本も。


地方創生よりも都市再生
都心部の容積率を緩和。

観光はブランド化

アクティブシニアタウン構想



などなど。


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ヒーローを待っていても世界は変わらない (朝日新聞出版)/朝日新聞出版

¥価格不明
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湯浅さんの本。



民主主義とは何かを考えさせられる本です。


お任せ主義はいけない。


ヒーローを求めるのはわかるけど、それは危険な考え方だ。
既得権益を倒す人を拍手喝さいしているうちに、
自分が既得権益側になって切られている場合も

結局民主主義とは対話をしていくので時間がかかるもので、
それを認識しないといけない。

民主主義を成熟させるには時間と空間が必要。

場所をつくるのもそうだし、
毎日朝から晩まで働いている人が政治のこと考えられなくなるのもわかるので、
時間をつくるようにしないと。

長時間労働がよくない。

精神的な居場所をつくらないと貧困が解決しない。


などなど

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行政学/有斐閣

¥4,104
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行政学。

色々とあって読むことになった本。



官僚制度の推移。国と地方の関係など。



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ぼくは愛を証明しようと思う。/幻冬舎

¥1,512
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話題?の本。
後輩が面白いといっていて、
ちょうどkindle日替わりセールになっていましたので。


モてなかった主人公が恋愛工学を身につけて、
モテモテになって、でも一度何もかも失って、
そこから純愛?を成就させようという話。

わかりやすいストーリーかつ、
あっさり読めて、おもしろかったです。




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まんがでわかる 新渡戸稲造「武士道」 (Business ComicSeries)/あさ出版

¥1,296
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これもkindleのセールです。
マンガですけど内容的に読書にカウント・・。

江戸時代の女性がタイプスリップして、
現代にやってきて、現代のサラリーマンに武士道を伝えていくという話。

誇り高き生き方とは何か?
という話。


義・勇・仁・礼・誠・名誉・忠義・ノーブレスオブリージュ


武士道は、片面日本語、片面英語の本も読んだことあるのですが、
やっぱマンガって概要つかむのにはいいですよね。

マンガってわかりにくい話を分かりやすくまとめてくれるので、
苦手分野の勉強の導入資料としてはいいと思います。