今日は社会保障制度についての勉強会に行ってまいりました。


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この問題はもう避けては通れない課題。

構造的に難しいことは多々ありますが、
自治体ベースでも創意工夫をできる範囲はまだまだあります。



納税者や保険料を払っている人が
しっかりと報われるように制度を構築していかなければなりません。


同じ講師の勉強会を結果的に連続して受講しています。
おそらく1回目の記事
おそらく2回目の記事
おそらく3回目の記事

以下当日のメモです。
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元気、予防は自助・互助。

社会保障制度は人づくりまちづくり


最終的にみんな高齢者になる。

医療だけ
介護だけ
から、
医療も介護も。

32%が一人暮し世帯。
高齢者も一人暮らし世帯。


みんな人のせい、国のせい、社会のせいになってきた。
自己責任の領域が減ってきた。


介護の保険料を
効率よく、有効的に、透明度高く使えているか。


市として扶養者保険。積極的にやるべきではないか。
全国健康保険協会、国保組合。


介護保険は2号被保険者(40-65歳)のところから拠出があるので、
どういう風にして2号被保険者に情報提供をするか。


生活習慣予防→介護予防→社会保障費の抑制。


ベースは市ではなく日常生活圏域で。
施設の数、人員体制、収納率。
スーパー、コンビニがあるのかどうか。
議会で日常生活圏域ニーズ調査の中身の研究会。

介護保険料を計算するためだけではなく。
ニーズ調査の回収率が低いので悉皆調査で民生委員とかにも協力してもらうような形式に。


介護して、改善か現状ステイか悪化か。
悪化したにもかかあらず、ケアプランが変わっていないじゃないか。
本当は半年ごとに更新している。
認定審査会には審査会の報酬を払う。
時間がなくて、2年に1回とかになっていたら、
自立支援じゃない。あくまでも介護サービスは自立支援。


CRMのようにしてエビデンスをとっていく、創っていく。

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ちょっと疲れていましたので、
勉強会終了後、某カフェにて休憩しながらブログ書いています・・・。
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頭にも栄養を与えるため甘いものを。
レシートの金額がめでたい数字になりました。
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