(予約投稿です、この部分は後ほど削除する可能性がございます)

気になったニュースがありましたので
備忘録として書いておきます。




ビッグデータで街を磨く 神戸市や京都市、観光振興など


というタイトルで、
ビッグデータの取組事例がいくつか紹介されていました。

神戸市の観光情報分析

京都市の市バスの位置情報の活用

そして、
最後に私が気になった
奈良市のレセプトデータなどの活用での医療費分析


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受診や投薬などの適正化に向けたビッグデータ活用も進む。厚生労働省は全ての健康保険組合に対し、レセプト(診療報酬明細書)などのデータを分析し効果的な保健指導や受診勧奨につなげる「データヘルス計画」の策定を求めている。

 これを受け、奈良市は15年度予算に2800万円を計上。生活保護の医療扶助や介護費用もデータ分析の対象とし、医療費の将来予想や健康増進事業や介護予防など医療・介護費用の抑制につなげる。大阪府市も共同設置した学識者らによる医療戦略会議から、市町村が蓄積する医療ビッグデータを活用すべきだとの提言を受け、具体策を検討中だ。
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該当部分です。

興味ありますね。



ちなみに、
記事にあるデータヘルス計画というのは、
下記のように厚労省のサイトにUPされています。

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データヘルス計画作成の手引き
「日本再興戦略」(平成25年6月14日閣議決定)において、「全ての健康保険組合に対し、レセプト等のデータの分析、それに基づく加入者の健康保持増進のための事業計画として「データヘルス計画」の作成・公表、事業実施、評価等の取組を求める」ことを掲げています。
「データヘルス計画作成の手引き」は、健康保険組合がデータヘルス計画を策定するに当たっての基本的な考え方及び留意点を示したものであり、「保健事業に初めて携わる健康保険組合の職員でも、データヘルス計画を作成し、課題解決型の保健事業を実践することができる」ことをコンセプトにしています。

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コピペで申し訳ありません。

いずれにしても
この医療費の部分はこれからの時代避けては通れない分野として
最近注目しておりますし、研究して政策提案してまいります。




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