予算代表質疑9です。

枚方から大阪、京都に行く足である京阪本線ですが、枚方市を上下に突っ切っているため

多くのいわゆる「開かずの踏切」を生んでいます。

この問題を解決するため京阪本線に立体交差を増やす計画が進行していますが、

用地取得対象地の地権者の方には丁寧かつ誠意ある対応を要望しました。


【要望】

来年度の予算で約24億円が計上され、
30年度末を目標に、
物件数として約350件、権利者数として約900人に対し用地補償を行っていく、
そして、来年度は約70物件の用地の補償交渉を行っていくと伺いました。

連続立体交差事業は市域内約3.4キロメートルにわたる大きな事業であり、
京阪沿線全体を劇的に変える事業です。

用地取得に民間の活力を導入するなど新たな手法で取り組んでおられ、
このような手法を活用し事業をスピードアップするとともに、
地権者などの関係者には、丁寧かつ誠意ある対応に努められるようあわせて要望いたします。


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枚方市議会議員
木村亮太(きむらりょうた)公式サイト
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