■伊東議員がお越しになりました。
■当選した佐藤議員のインタビューを聞いて
■今回の11区は注目選挙区でした
■職員の方は部署超えて従事しておりました
■伊東議員がお越しになりました。
今日は12月議会一般質問がありました。
昼休憩の時に、さっそく、
伊東議員が私たちの市役所議員控え室にお越しになりました。
昨日も会って、お礼していただいているのですが、
また改めてお礼のためにお越しいただきました。
※毎回書いておきますが、
無所属議員ですが伊東議員を応援させていただいておりました。
「今回は前回と違い、本当に厳しい戦いだった、これからより一層頑張る」
という趣旨の話がありました。
私からも
「地元にお金を引っ張ってきてほしいとかを
あまりお願いするのもどうかと思いますし、
国レベルでの(地方とも関係する)問題をどんどん進めていってほしい。
財政問題とか社会保障制度の話とか」
とお伝えしました。
会派の議員からは臨時財政対策債(いわゆる赤字地方債)の話とかもいたしました。
■当選した佐藤議員のインタビューを聞いて
一方、
自民党の佐藤議員
当選後のインタビューで
「革新市政(※)が続いていた保守の政治を取り戻したい」
「枚方には淀川を渡る橋が少ない」
というようなことを答えていらっしゃいました。
選挙前から、日々自民党の市議会議員の方々とも
意見交換をさせていただく機会がありますので、
それぞれの発言の元ネタが分かりました。
「あ~あの市議の主張を代弁されてるんだな」と。
地元の話をすることを否定するつもりはないのですが、
国会議員なので国全体のことを議論していっていただいたいなと思います。
もちろん、国と地方で関係している部分はあるのですが、
その地域にだけお金を引っ張って、部分最適をつくる政治を続けてきたから
今の日本の財政になっているんじゃないかと思いますから。
あと、
どこかのインタビューで
「なぜ、衆議院なのですか?参議院じゃダメなのですか?」
「佐藤さんは経済に詳しいので、地元密着型よりも、
国全体のことを考える方が向いているのでは?」
「これから何をしていきたいですか?」
という質問を投げかけられ、
「地元に密着できる衆議院がいい」
「大阪の地元の経済をよくしていきたい」
というようなお答えをされていました。
う~ん。
いや、大阪11区に来るなという話じゃないですよ^^;
私は落下傘候補は別に否定しない立場です。
何度も申し上げていますが、
国会議員は国の課題を解決していくことが本質だと思いますので、
そちらの部分を基本的には推進していっていただきたいと思っています。
が、
いきなり落下傘で来て、
最初は枚方交野のことが全然わからない状態の中で、
活動をフォローされていた地方議員との約束などもあるんだろうなぁと
思いながらインタビューを聞いていました。
※革新市政というのは、
社会党系(現社民系)のいわゆる
左派の政治が続いていたということです。
前市長中司さんが市長になるまではずっと
社会党系の方が市長でした。
特徴としては、
良いところも悪いところも
ずらっと書きますと、
福祉が充実しているとか
社会教育活動が活発で公民館、図書館が多いとか
公務員の待遇が良く、給料水準が日本一になるとか、
道路整備、インフラ整備が不十分、遅れているとか、
国旗掲揚しないし、国歌斉唱しない。→最近掲揚されるようになりました。
がざっくりとした特徴です。
いいのか悪いのかはさて置き、
これまでの枚方市民の選択はそうでした。
以前に民主党が掲げていた、
コンクリートから人へ
のようなイメージです。
■今回の11区は注目選挙区でした
小泉チルドレン、知名度抜群の佐藤氏、
民主党で大阪11区で前回の維新の風で落選するまで5期連続当選しており、
官房長官、文部科学大臣などを歴任した民主党の平野氏
(枚方市議会に元秘書の方もいらっしゃいます)
そして、前回初当選の維新の伊東さん
の3つ巴の戦いだったということで、
マスコミ密着取材などもありました。
選挙期間中も報道各紙に掲載されていましたし、
本日の夕方のニュースでも少しだけですが取り上げられていました。
もしかしたらどこかで私も端の方で写っているかもしれません。
事務所前のNHKの取材車
(これはどこの事務所前にも来ているのかもしれません)
■職員の方は部署超えて従事しておりました
選挙関連の事務を担当する部署は
選挙管理委員会(通称:選管)です。
平時は選管の方々だけで仕事をしていますが、
選挙ともなると、業務量が桁違いに増えますので、
他部署の職員も有志で選挙準備にあたっていました。
市役所のとある会議室を借り切って
準備していました。
議会事務局からも何人か参加していました。
若手職員の有志で、代々受け継がれているようです。
解散が決定した翌土日から休日出勤をされており、
14日も投票の立会などもあったかと思います。
大変お疲れ様でした。
■当選した佐藤議員のインタビューを聞いて
■今回の11区は注目選挙区でした
■職員の方は部署超えて従事しておりました
■伊東議員がお越しになりました。
今日は12月議会一般質問がありました。
昼休憩の時に、さっそく、
伊東議員が私たちの市役所議員控え室にお越しになりました。
昨日も会って、お礼していただいているのですが、
また改めてお礼のためにお越しいただきました。
※毎回書いておきますが、
無所属議員ですが伊東議員を応援させていただいておりました。
「今回は前回と違い、本当に厳しい戦いだった、これからより一層頑張る」
という趣旨の話がありました。
私からも
「地元にお金を引っ張ってきてほしいとかを
あまりお願いするのもどうかと思いますし、
国レベルでの(地方とも関係する)問題をどんどん進めていってほしい。
財政問題とか社会保障制度の話とか」
とお伝えしました。
会派の議員からは臨時財政対策債(いわゆる赤字地方債)の話とかもいたしました。
■当選した佐藤議員のインタビューを聞いて
一方、
自民党の佐藤議員
当選後のインタビューで
「革新市政(※)が続いていた保守の政治を取り戻したい」
「枚方には淀川を渡る橋が少ない」
というようなことを答えていらっしゃいました。
選挙前から、日々自民党の市議会議員の方々とも
意見交換をさせていただく機会がありますので、
それぞれの発言の元ネタが分かりました。
「あ~あの市議の主張を代弁されてるんだな」と。
地元の話をすることを否定するつもりはないのですが、
国会議員なので国全体のことを議論していっていただいたいなと思います。
もちろん、国と地方で関係している部分はあるのですが、
その地域にだけお金を引っ張って、部分最適をつくる政治を続けてきたから
今の日本の財政になっているんじゃないかと思いますから。
あと、
どこかのインタビューで
「なぜ、衆議院なのですか?参議院じゃダメなのですか?」
「佐藤さんは経済に詳しいので、地元密着型よりも、
国全体のことを考える方が向いているのでは?」
「これから何をしていきたいですか?」
という質問を投げかけられ、
「地元に密着できる衆議院がいい」
「大阪の地元の経済をよくしていきたい」
というようなお答えをされていました。
う~ん。
いや、大阪11区に来るなという話じゃないですよ^^;
私は落下傘候補は別に否定しない立場です。
何度も申し上げていますが、
国会議員は国の課題を解決していくことが本質だと思いますので、
そちらの部分を基本的には推進していっていただきたいと思っています。
が、
いきなり落下傘で来て、
最初は枚方交野のことが全然わからない状態の中で、
活動をフォローされていた地方議員との約束などもあるんだろうなぁと
思いながらインタビューを聞いていました。
※革新市政というのは、
社会党系(現社民系)のいわゆる
左派の政治が続いていたということです。
前市長中司さんが市長になるまではずっと
社会党系の方が市長でした。
特徴としては、
良いところも悪いところも
ずらっと書きますと、
福祉が充実しているとか
社会教育活動が活発で公民館、図書館が多いとか
公務員の待遇が良く、給料水準が日本一になるとか、
道路整備、インフラ整備が不十分、遅れているとか、
国旗掲揚しないし、国歌斉唱しない。→最近掲揚されるようになりました。
がざっくりとした特徴です。
いいのか悪いのかはさて置き、
これまでの枚方市民の選択はそうでした。
以前に民主党が掲げていた、
コンクリートから人へ
のようなイメージです。
■今回の11区は注目選挙区でした
小泉チルドレン、知名度抜群の佐藤氏、
民主党で大阪11区で前回の維新の風で落選するまで5期連続当選しており、
官房長官、文部科学大臣などを歴任した民主党の平野氏
(枚方市議会に元秘書の方もいらっしゃいます)
そして、前回初当選の維新の伊東さん
の3つ巴の戦いだったということで、
マスコミ密着取材などもありました。
選挙期間中も報道各紙に掲載されていましたし、
本日の夕方のニュースでも少しだけですが取り上げられていました。
もしかしたらどこかで私も端の方で写っているかもしれません。
事務所前のNHKの取材車
(これはどこの事務所前にも来ているのかもしれません)
■職員の方は部署超えて従事しておりました
選挙関連の事務を担当する部署は
選挙管理委員会(通称:選管)です。
平時は選管の方々だけで仕事をしていますが、
選挙ともなると、業務量が桁違いに増えますので、
他部署の職員も有志で選挙準備にあたっていました。
市役所のとある会議室を借り切って
準備していました。
議会事務局からも何人か参加していました。
若手職員の有志で、代々受け継がれているようです。
解散が決定した翌土日から休日出勤をされており、
14日も投票の立会などもあったかと思います。
大変お疲れ様でした。