5月2日の午前中は
選挙を予定している友人からの相談。

午後は、クラウドファンディングの取材を受け、
夜は、ドットジェイピーの打ち合わせをしました。

午前は別記事にしております。
そしてこちらは午後の話です。


こちらのクラウドファンディングの本を作ろう!のプロジェクト
お声がけいただき、インタビューされることになりました。



クラウドファンディングといいつつ、
達成額が他のインタビューされてる方と比べると??
という話もあり、私としても恐縮ではございますが、
政治版クラウドファンディングは
まだ通常のクラウドファンディングと比べても
まだ始まったばかりということで、ご容赦ください。。




インタビューの相手は、
高校の同級生で、現在は阪大の院で寄附文化を主に研究している
佐々木周作くんです。


ですので、
阪大(吹田キャンパス)に行ってきました。


キャンパスの写真は撮り忘れたので
モノレールから太陽の塔。

吹田キャンパスは
学部柄ほとんど行ったことがないです。

(豊中の方もちゃんと行っていたのかと言われると
 答えに窮する部分ではあります)




その関連でクラウドファンディングの
取材でお声がけいただきました。


経歴をはしょりながらざっくりと説明すると

以前はメガバンクに勤めて、
融資なども担当していたとのことです。


NPOなどは、
いいことをやっていても
事業性や採算性の点で銀行としては融資ができない。


そこに課題意識を感じて、
何かNPOの資金調達でやれることはないかと考えているうちに
寄附の研究をすることになったとのことです。


佐々木君じたいのキャリアも面白いなぁと感じました。


インタビューを受けに行ったのですが、
逆に「今度やるとしたらどういうギフトがいいと思う?」
などこちらからもインタビューさせていただきました。


被災地復興のクラウドファンディングのギフト設定も、
東北に興味を持たせるようなものを設定していたという話を伺ったので、
私も次回クラウドファンディングを実施する際は、
政治に興味を持たせるようなものを設定したいと思います。


とはいえ、それって何?
という問題がありますので、
なにかいいアイデアがある方は、ご意見お伺いできればと思います。




記事じたいは6月にこちらのサイトにアップされる予定です。


あと、
興味深かったのが
阪大の超域プログラム。
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教授もご紹介いただき意見交換させていただきました。


ただ単に勉強が出来るだけの人材育成から、
社会の課題を解決していく、実行できる人材を育てていくためのプログラムとして、
大阪大学は「超域力」という言葉を使っているようです。
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様々な場面で人材育成のために動いていますね。


こちらもなにか今後一緒にできればと思いました。

(不真面目な学生でしたが、母校でもありますので)