66.9
この数字何かわかりますか?
今ちょうど話題になっているものに関連してるのですが。

80=3
70=3
60=7
50=2
40=0
30=1


こっちも同じもの関連する数字です。


↓のニュースサイトから引用させていただきましたが、
http://www.j-cast.com/2014/01/23194901.html

東京都知事選挙の立候補者の平均年齢と
立候補者の年代別人数です。

===
16人の候補者の平均年齢は66.9歳。
内訳は80代3人、70代3人、60代7人、50代2人、30代1人だ。
IT企業役員の家入一真氏(35)の若さが際立っており、
仮に家入氏が出馬しなかった場合、
平均年齢は69.0歳にまで跳ね上がる計算だ。
===


若ければなんでもいいというものもないし、
若くても年齢関係なく、高齢者のための政策を推進される方もいますので、
もちろん一概には言えませんが、

若者向けの政策が充実しそうかというと・・う~ん。


↑このネタは





本日は
ドットジェイピーの議員インターンシップのオリエンテーションでした。



オリエンテーションというイベントの特徴柄、
若干厳しいこともお伝えしましたが、
この内容が今後2ヶ月間のインターンシップが充実するものになれば幸いです。


その中でお伝えしたこと

●インターンシップとは
お客様ではない。
学生と議員とスタッフとが主体的に連携することで初めて成り立つ。


●インターンシップとアルバイトの違い
インターンシップの対価は「学習」「経験」

アルバイト
労働の対価として給料をもらう

(有給のインターンもありますが、ドットジェイピーのインターンは無給です)



挨拶、感謝、謝罪をちゃんとする。
学生のアピールポイントは明るさと元気。 (本当にまさに)

1回目の失敗はさておき、
同じことで二度と叱られない。



守秘義務を守る。
ツイッターとか、FBとかで活動内容をアップするかどうかは
議員事務所の方と確認してください。



自分で調べてから質問する癖を。
なんでも質問するのではなく、まずは自分で調べる。
スマホも持っていたら手段はいくらでもある。
(調べる状況は状況を見ながら)


ドタキャン厳禁


学生が議員に求めているものは積極性
逆に知識、スキルが最初からあるとは思っていない。


積極性とは
参加時間・日数が多いこと(毎日というわけではないですが、)
・自分から発言すること(質問や自分の意見、わからないことも聞く)

↑2点は議員の方々の受け入れ後のアンケート内容も参考にしております。


いずれにしてもせっかく大学生の貴重は春休みを使って、
議員インターンをすると決めたのであれば、

受動的にただただ議員とともに活動するのではなく、
積極的に目的的に活動することで、
よいインターンになればと思っております。


その中で、
ドットジェイピーは若年層の投票率向上を目指しているので、
なぜ投票に行くべきなのか。


また、
これからの人生の中で大きな軸や価値観を見つけるきっかけになったり、
今回のインターンを通じて人生における先輩(議員や議員事務所の方々)や、
同期のインターンのつながった仲間やとの絆を大事してして欲しい。



そして、
活動をする中で、社会問題、地域課題について
気づき、考え、行動するようになっていってほしいと考えております。




目的をしっかりと意識することが大事
という確認をするためのワーク中。



場所は難波からちょっと歩いた
浪速区民センターにて。





===
ちなみに、
会場設営などもドットジェイピーの
学生スタッフがやっております。

オフショット。

当日打ち合わせ。




会場片付け



===
その後、
今後のドットジェイピーについてざっくりとスタッフと議論。

議論というよりは雑談に近いような取留めもない形式でしたが、
いくつか今後に向けてのアイデアが浮かびました。

案外、がっちり
「さぁ今日は●●についての議論をしましょう」
とやらないときの方がいいアイデアが
浮かぶんじゃないかというのが最近の持論です。