オープンデータの取り組みについて
先進事例がありましたので
メモ程度に書いておきます。

こういう事例が出てくると
オープンデータの取り組みが進んできますね。

枚方市でも可能性を探ってみます。


以下は
NHKのニュースサイトのものですので、
既にご覧になっている方はいるかと思います。

(リンク先には動画もあります)

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大きな災害が起きたときに、スマートフォンをかざすだけで
最寄りの避難所や避難経路を知ることができるサービスが、
千葉市で始まりました。

このサービスは、
千葉市のシステム開発会社が位置情報を把握する
GPS機能を利用して始めました。


スマートフォンに専用のアプリを入れておくと、
避難したい方向にかざすだけで、
最寄りの避難所と、そこまでの距離を知ることができます。


また、避難所を選択すると、
地図上に避難所までの経路が表示されます。


専用のアプリには、
市が公開している避難所や津波に備えた避難ビルなど
335か所の施設が登録されているということです。


千葉市は、
市が公開するデータを使って
迅速な避難につなげる取り組みだとして、
市のホームページで利用方法を紹介し、
活用を呼びかけています。