みなさま

こんにちは
木村亮太です。

市長は所信表明、また平成24年度の市政運営方針において
「待機児童0を目指す」と述べています。


市として保育所の民営化や民間保育所の増改築による定員増を図っていますが、
依然として枚方市には今年4月1日時点で32人、
8月1日時点で298人の待機児童がいます。



【質問】
広域入所についての取り組みをさらに拡大すべきと考えるが見解を伺う。
また、隣接している寝屋川市、交野市の年度当初における待機児童の状況を、
市として把握しているのか?



【答弁】
広域入所に対する保育ニーズを踏まえ、さらに検討する
今年4月1日時点での待機児童数は、寝屋川市で2人、交野市で0人だと把握している。



【意見】
広域入所が実現すれば、
枚方市民の方が待機児童数が0である交野市の保育所に預けることも可能となります。


また、広域入所の範囲をより広げ、
勤務先である可能性の高い大阪市や京阪沿線の市なども含むことが出来れば、
待機児童問題解決につながると考えます。


今後も待機児童0を目指し、
広域入所も含め様々な手法を迅速に取り入れて頂くようお願いします。





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枚方市議会議員
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