こんにちは
木村亮太です。
12月議会でも取り上げ、
必要性と部署の設置について前向きな答弁のあった件です。
進捗を伺いました。
2012年4月より
管財課→資産活用課
になり、
「市有財産の活用の推進及び総合調整に関すること」が事務に追加された。
【質問】
今後どのように進めていくのか？
現在はどういうことをしているのか？
【答弁】
従来から行ってまいりました未利用地の有効活用だけでなく、
すでに行政目的に供されている土地や建物も対象として、
市有財産の有効活用に関する基本方針を平成25年度中に策定すべく取り組む。
また、方針策定作業と合わせまして、
核施設の現状把握や課題を認識し、
将来的な施設の用途変更など多角的な視点からの
有効活用を検討していただくため、
ハード情報と財産台帳と（土地や建物の物件情報）と
ソフト情報（コストや利用率）を一元的に管理するため、
そのデータベースの整備を図ってまいります。
【再質問】
現在、情報を集めて基本方針の策定に向けて動いているとのことだが、
最終的には施設の統廃合などを検討し、
全庁的に施設再配置の企画立案を行う部署が必要です。
現時点ではどの部署がその事務を所管していくのでしょうか。
【再答弁】
方向性は庁内委員会にて検討を行い、市有財産全体の有効活用の方向性を示す。
その中で、具体化に向けての体制についても検討する。
【意見】
現段階ではないとのことです。
本来的には資産活用課がやるべきかもしれませんが、
今後、施設をどう配置するかどうかというのは
まちづくり全体、市全体にもかかわってきます。
そういう意味からは企画を所管するような部署が担当すべきと考えます。
いずれにしても、今後は再配置の可能性は十分にあります。
そこまで考えて全体をイメージしながら、
情報を集めるかどうかで、今後の方針の立て方にもかかわってきます。
施設の再編再配置は不可避の課題と思われます。
今後は、施設再配置の企画立案を行う部署を設置するか、
今の部署に追加する必要があると意見しておきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
枚方市議会議員
木村亮太（きむらりょうた）公式サイト
http://kimura-ryota.net/
ご連絡はこちらにお寄せください。
070-5651-5832
hirakata@kimura-ryota.net
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
木村亮太です。
12月議会でも取り上げ、
必要性と部署の設置について前向きな答弁のあった件です。
進捗を伺いました。
2012年4月より
管財課→資産活用課
になり、
「市有財産の活用の推進及び総合調整に関すること」が事務に追加された。
【質問】
今後どのように進めていくのか？
現在はどういうことをしているのか？
【答弁】
従来から行ってまいりました未利用地の有効活用だけでなく、
すでに行政目的に供されている土地や建物も対象として、
市有財産の有効活用に関する基本方針を平成25年度中に策定すべく取り組む。
また、方針策定作業と合わせまして、
核施設の現状把握や課題を認識し、
将来的な施設の用途変更など多角的な視点からの
有効活用を検討していただくため、
ハード情報と財産台帳と（土地や建物の物件情報）と
ソフト情報（コストや利用率）を一元的に管理するため、
そのデータベースの整備を図ってまいります。
【再質問】
現在、情報を集めて基本方針の策定に向けて動いているとのことだが、
最終的には施設の統廃合などを検討し、
全庁的に施設再配置の企画立案を行う部署が必要です。
現時点ではどの部署がその事務を所管していくのでしょうか。
【再答弁】
方向性は庁内委員会にて検討を行い、市有財産全体の有効活用の方向性を示す。
その中で、具体化に向けての体制についても検討する。
【意見】
現段階ではないとのことです。
本来的には資産活用課がやるべきかもしれませんが、
今後、施設をどう配置するかどうかというのは
まちづくり全体、市全体にもかかわってきます。
そういう意味からは企画を所管するような部署が担当すべきと考えます。
いずれにしても、今後は再配置の可能性は十分にあります。
そこまで考えて全体をイメージしながら、
情報を集めるかどうかで、今後の方針の立て方にもかかわってきます。
施設の再編再配置は不可避の課題と思われます。
今後は、施設再配置の企画立案を行う部署を設置するか、
今の部署に追加する必要があると意見しておきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
枚方市議会議員
木村亮太（きむらりょうた）公式サイト
http://kimura-ryota.net/
ご連絡はこちらにお寄せください。
070-5651-5832
hirakata@kimura-ryota.net
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━