みなさま

こんにちは木村亮太です。

予算特別委員会の質疑詳細その9です。


病院事業会計について、



要点だけ言うと、

計画と実績の乖離が生まれているので、
予実管理の仕組みと計画の見直しをする必要がある
という旨を伝えました。


今後新しい計画と予実管理の手法は見直す
との答弁をいただきました。


新病院になるので、
今までのコストカットをすることで、利益を確保していましたが、
今後は、売り上げも増やしていかなければ利益が出なくなります


■病院事業会計について
・予実の乖離、および、
 売り上げ管理の手法、今後の経営計画について


【質問】
予算と実績に10%ほどの差があるがその原因は?

【答弁】
外来、入院共に予定業務量を大幅に下回った。


【質問】
企業というで考えると、これは売上未達成である。
今回も医業収益の予算が65億となっているが、
達成できる保証がない。

実績の管理を診療科ごと、部門ごとに分けて
より正確に管理し、達成しているかどうか、
していなければどうしなければならないのかを
考えていく必要があるのではないか?


【答弁】
診療科単位での「目標設定」に関しては課題と認識している。


【質問】
新病院になってからは売り上げ拡大を目指さないといけないから
このような質疑をしたが、以前の計画からどんどん乖離が生じてきている。

また、整備費用の詳細数字もわかってきたので、
計画を見直す必要があるのでは?


【答弁】
来年度の早期に見直す。






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枚方市議会議員
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