みなさまこんにちは。
木村亮太です。
月曜日は発達障害の勉強会に参加しておりました。
発達障害については、
昨今話題になることも多いので、
ご存知の方も多いかと思います。
勉強会の内容としては、
発達障害のお子さんが年々増加してきているので、
行政として、対策・政策を立てる。
↓
そして、どのように対策を立てるのか
実例などについてでした。
古来、日本で行われていた子育てを
することで発達障害を予防することが
できるという研究がなされています。
発達障害の原因は、
子どもが変わったのではなく、
親が変わったことだと講師の高橋史郎氏は
おっしゃっておりました。
ですので、
まず親から変わること⇒主体変容
が大事です。
これからの時代は、
子どもができた親に対して、
子育てのための学び、
親になるための学び、
親としての学び、
↓
「親学」
が大事になってくるとのお話でした。
そして、行政としては
その「親学」を促進すること、
そして、生徒さんが発達障害かどうかを判断するための、
早期のチェック体制を整えていくことが大事です。
ちなみに、講師の方曰く、
発達障害に向けての政策が一番進んでいるのは
埼玉県で、年間の予算のうち、
約2億近くを使っているとのことです。
どこまでできるかどうかなどなど、
枚方でどう活かしていくかは
これから私の中で落とし込んでいかなければなりません。
ただ、
偶然にも上田知事（埼玉県知事）が
未来への投資という言葉を使っており、
私も教育＝未来への投資→重点施策
と考えているので、
勉強になる部分が多かったです。
これからも日々勉強してまいります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
枚方市 木村亮太（きむらりょうた）公式サイト
http://kimura-ryota.net/
ご連絡はこちらにお寄せください。
070-5651-5832
hirakata@kimura-ryota.net
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
木村亮太です。
月曜日は発達障害の勉強会に参加しておりました。
発達障害については、
昨今話題になることも多いので、
ご存知の方も多いかと思います。
勉強会の内容としては、
発達障害のお子さんが年々増加してきているので、
行政として、対策・政策を立てる。
↓
そして、どのように対策を立てるのか
実例などについてでした。
古来、日本で行われていた子育てを
することで発達障害を予防することが
できるという研究がなされています。
発達障害の原因は、
子どもが変わったのではなく、
親が変わったことだと講師の高橋史郎氏は
おっしゃっておりました。
ですので、
まず親から変わること⇒主体変容
が大事です。
これからの時代は、
子どもができた親に対して、
子育てのための学び、
親になるための学び、
親としての学び、
↓
「親学」
が大事になってくるとのお話でした。
そして、行政としては
その「親学」を促進すること、
そして、生徒さんが発達障害かどうかを判断するための、
早期のチェック体制を整えていくことが大事です。
ちなみに、講師の方曰く、
発達障害に向けての政策が一番進んでいるのは
埼玉県で、年間の予算のうち、
約2億近くを使っているとのことです。
どこまでできるかどうかなどなど、
枚方でどう活かしていくかは
これから私の中で落とし込んでいかなければなりません。
ただ、
偶然にも上田知事（埼玉県知事）が
未来への投資という言葉を使っており、
私も教育＝未来への投資→重点施策
と考えているので、
勉強になる部分が多かったです。
これからも日々勉強してまいります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
枚方市 木村亮太（きむらりょうた）公式サイト
http://kimura-ryota.net/
ご連絡はこちらにお寄せください。
070-5651-5832
hirakata@kimura-ryota.net
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━