閉國して
昨日、2015年「帝一の國」が閉國。
まだ、頭の整理が追いつかない。
でも、一つずつ書いていこうと思います。
先ず、間違いなく、これまでの役者人生で最も身体を酷使したと思う。
もう、マッサージされる度に痛くて悶絶した。
もはや、リハビリの様だった。
それから、帝一を通して、信用の置ける人達に多く出会った。
演出の顕作さんや、舞台を支える各セクションのスタッフ、キャストの皆。
これほど、絶対の信用を仕事でする事は今までなかったように思う。
舞台に関わった人達に心から感謝します。
ありがとうございました。
そして、お客様。
皆様の温かい目線、そして、笑顔、笑い声。
これがあっての帝一の國だったと、私は認識しています。
つまり、お客様も帝一の國の住人な訳です。
最後に、第3章について触れておきます。
第3章は、2章よりも面白い事にチャレンジしていきます。
見た事の無いような物を創るつもりで挑みます。
笑撃的なラストをお見逃しなき様…