美術館

今日は国立新美術館で展示中の「シュルレアリスム展」に行ってきた。






自動記述(オートマティスム)を主体とする画家達の美術展。





オートマティスムとは。あたかも、何か別の存在に憑依されて肉体を支配されているかのように、自分の意識とは無関係に動作を行ってしまう現象などを指す。





もの凄い独創的で不思議な空間になってたなぁ。







新しい刺激を受けました。





役者の仕事もオートマティスム
に近いものがあるような気がする。






自分が誰か別の存在を演じる時、
自分とは別の感覚や動作、考え方をしたりする。






て、何かオカルト的な話になっちゃったね。





ともかく、美術館に行くといつも刺激を受ける。






最初はなんだコレ？！って思ったりするけど、気が付けば引き込まれちゃってる。





自分も
そんな役者になりたいね(｡-_-｡)