チャレンジカップ2008
「Callenge Cup 2008 」は、全国の子供たちが目標を自分で決めてチャレンジする大会。今日グランプリ決定戦が六本木ミッドタウンホールで行われ、何百人もが集まる中、私は審査員をしました。
審査員は、経済評論家の勝間和代さん、中央大学教授の山田昌弘さん、ベンチャー・リンク会長の小林さん、フジサンケイビジネスアイの小澤さん、フランクリン・コヴィー・ジャパンの山岸さん、実行委員長の鈴木さん、私の7人でした。
5つのチャレンジ部門があって、最終候補に残った活動は・・・
●社会貢献→募金で160万円集めて、ベトナムに学校を建てる
地球温暖化を防ぐため、300本植林をして、植物を増やす
老人ホームでボランティア活動をする
●自信貯金→毎日ゴミ拾い、募金のためバザー開催、カンボジアへ給食寄付。
挨拶を1日10回以上、期間中に合計1000回以上。
●勉強→第一志望校合格のため、3人でプリント計1000枚解く
毎朝トイレ掃除、毎晩ツルを折りして、生活リズムを整える
●夢→ストリートダンス発表会を開く
●クラブ活動→合唱コンクールで金賞をとる
↑会場にいる一人一人に、ゴミ拾いのための軍手や、自然を増やすためコスモスの種を配る子供たちもいました。私は帰り道、道ばたのゴミを拾い、家で種を蒔きました。
1人でも行動はおこせる。それが広まれば、流れは変えられる。
発表する子供たちの純粋で素直な心に触れて、そう思いました。
半年前の自分と、今の自分、どちらが好きですか?
今の自分!といつも堂々と言えるように、自信はためていくもの。
目標を決めて挑戦して、挫折を乗り越えて、自信は作っていくもの。
目標設定には、具体的な数字を入れよう。
今の目標は・・・?誰かのために、今できる事は・・・?何が残せる・・・?
本気で達成しようと強く思うからこそ、夢はきっと叶う気がする
