いい天気だけど風が強い。
気温はそれなりにあるんだろうけど
体感温度は低く
外に出るにはムートンジャケットで
丁度いい。
そんな中、
中山競馬場へ。
メインはGⅢ中山牝馬S。
6歳春を迎えた社台、ノーザン系のクラブの牝馬
にとっては定年、ラストランになる馬が多い。
以前所有していたマーブルカテドラルも
2歳の時に重賞を勝ちオープンにいて、
定年まで（6歳春）まで走ると言われていたけど
3歳の12月に骨折、その後不振になり
4歳で引退した。
今年のメンバーでいうと
キャロットクラブの14番ククナが該当する。
6歳春、しかもオープンにいるのは大変な事、
「あっぱれ！」だね。
中山牝馬Sの前に、
阪神のメイン、
リステッドのコーラルS。
このレースが初陣となった
福永祐一厩舎。
安田隆行厩舎から引き継いだ
レオノーレ、
1/4の抽選を突破して
鞍上は武豊。
あわや逃げ切り勝ちかという所に
酒井学騎乗のレディバグが襲いかかり
ゴール直前で差し切る。
珍しくナイスな騎乗だ酒井学。
もし武豊が勝っていまらデキすぎだ。
戻って中山牝馬S、
馬券は国枝厩舎、ルメちゃんのコンビ
13番フィアスプライドを軸に
相手は5番シンリョクカと
引退レースの14番ククナ。
レース、
好スタートを切った7番コンクジェルの
逃げ切りなるか？
内から5番シンリョクカ、
外から14番ククナが追い上げる。
しかし、7番コンクシェルが逃げ切り勝ち。
2着が14番ククナ、3着が5番シンリョクカ。
13番フィアスプライドは9着なので
ハズレ。
最近、国枝厩舎には裏切られる事が多いな。
先生、頼みますよ。
