【苦手を知る】

こんにちわ！

一宮★高校　大学入試応援

英語講師

木村　かおり　です。

始めての方はこちらから

今　中学生の皆さんは来週、再来週あたりから期末テストですね。

【中学3年生の内申】

3期生の3年生の生徒の3期の内申は　1学期+2学期÷2　です。

3年生の学年末は1月上旬。（センター試験の頃）

従って、12月の面談時にはもう3学期の内申も先生たちは予想ついているのです。

例えば　英語　1学期　4　　2学期　5　　だと　4・5　です。

こうなると　提出物　授業態度　が加わり

ちゃんと提出物がだしてあり、授業態度がよいと　5　ですが、そうでないと　4　のまま。

とにかく　この2学期の期末テストでしっかり、点数をとっておく事。

その為には①試験範囲単語や、構文、は教科書をすべて訳して　英作できるように

　　　　　　　　しておこう。

　　　　　　　 ②テスト範囲のプリントはもらったら、まずコピーして2枚用意する。

　　　　　　　　　テスト2週間前にノートにやり、まちがった箇所に(コピーした用紙）に

　　　　　　　　　チェックを入れる。1週間前にコピーした用紙に間違ったところだけやる。

基本、試験前はできなかった所だけをやれるように、2週間で自分の分からないところを

把握しておこう。

これは内申をとるまでの　勉強法です。

期末が終われば　あとは入試対策です。

英語が苦手な人は　特に　　　□　どの部分が苦手かわかっている。（発音、英作、リスニング

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長文）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この冬休みに集中して苦手を10日間で克服できます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　□塾に行っていて、英語だけにそんなに時間がとれない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一日1時間　スカイプで徹底的にできる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　□どこが、苦手かわからない。とにかく英語の当日の点数

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　を上げたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　志望校から何点あればよいか逆算し、できる問題を増や

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　す。日に日にできる問題が増え　やる気がでます。

一つでもチェックがついたら

体験レッスンにお申込み下さい。

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ＥＣＣジュニア　英語講師

英検　1級

国連英検Ｂ級

銀座コーチングスクール認定講師

木村　かおり

【自己紹介】

思春期・子どものトリセツ講師

英語・英会話講師

木村かおり　です。

愛知県　一宮市でＥＣＣジュニア　英語　英会話教室を開講しております。

大学在学中にCalifornia　Davis への1年の交換留学がきっかけで

英語を生涯の仕事に選ぶ。

卒業後　3年間中学校にて教鞭をとる。

英検1級を取得。

大手進学塾にて英語専任講師となる。

受験英語は3年から始めるのではなく

1年生からの積み重ねが大事だと実感。

結婚後　一宮にて現在の英語・英会話教室（一宮下川田教室）を開講。

受験英語に精通しているのが大きな特徴です。

英検の合格率も高く、英検の授業だけを受けに来る生徒も多い。

2020年　大学入試改革に向けて　愛知県公立高校入試も様変わりしてきます。

教室では情報をいち早くキャッチして、適宜お伝えしています。

通常教室とは別に　英語が苦手な子、進捗が遅れている子

勉強法がわからない子向けに　英語で挫折する子を減らしたいと

スカイプ授業を始める。

個々の受験対策に合わせて　個別対応をするので

大変好評を頂いております。

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　【過去　2年間の実績】

■英検　合格者（中1～中3）

　　英検3級　　（中学3年修了程度)

           　　　　　　　　50人

　　英検準2級（高等学校2年修了程度） 

                                30人

　　英検2級  (センター入試レベル)　　　　　　　　

                                    7人

■高校　合格者　（一部）

　　一宮高等学校　　　  18人　　　

　　一宮西高等学校　    15人　　

　　滝高等学校　　　   　　5人　　　

　　東海高校　　　　　    　2人　　　　　　　

■大学合格者　（一部）　

　　東京大学文Ⅲ　　　3人　　　

　　一橋大学　　　　　   1人

　　東京外国語大学　　 2人　

　　国際教養大学　　　 1人

　　名古屋大学　　　　  6人　　

    名古屋工業大学　　2人

　　名古屋市立大学

　　看護科　　　　  　　　2人

　　順天堂大学　　　　　1人

　　

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ＥＣＣジュニア　英語講師

英検　1級

銀座コーチングスクール講師　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

木村　かおり

【愛知県公立高校入試分析】

こんにちわ！

一宮　高校★大学受験を応援する　受験のプロ

英語講師

木村　かおり　です。

昨日は　愛知県公立高校入試分析　セミナーに出席しました。

もうこんな　時期になってきました。

こ年の愛知県の英語の対策は

「文法力」をつけて「読解問題」を制する！

①　⇒　「単語補充」「語形変化」で確実に得点する。

　　　　　　　記述重視の入試のため、基本的な文法事項と「単語を書く力」は必要不可欠！

②　⇒　「語順整序」「空所補充」対策で得点力アップ！

　　　　　　　対策すれば得点可能な問題で確実に得点し、差をつける。

③　⇒　他県入試で「英作文」を完全攻略！さまざまなテーマの

　　　　　　　　　意見英作文に取り組み、英文を書くことに慣れる！

↑上部は昨年度の愛知県公立入試の問題で、新たにできた　英作文２点問題です。

　自分の意見を英語で表現できることに（自己発信中心）なってきました。

英作文は「条件英作文」　「自由英作文」に分かれます。

愛知県は的確な英語表現が求められる条件英作文です。他県より難度が高いです。

なぜ英語が難しくなっていくのかは　２０２０年度の大学入試改訂に伴った

英語科の４技能重視を中心に行うことで　すべての試験（高校入試、中学入試）に

英検のような外部試験を利用するようになり、試験内容も変化しているのです。

◆

一般入試で「英検に何級を持っておけば入試に使えるのか？」

２０１６年度　　準１級：２５．５％　　２級：５３．１％　　準２級：１９．６％

２０１７年度　　準１級：３３．５％　　２級：３５．１％　　準２級：２９．３％

⇒基準（出願資格、満点扱い等）は、国公立、最難関私立⇒準１級、中堅私大⇒２級！

このように、変化していく入試にきっちり合わせて指導します。

まずは体験レッスンにお越し下さい。

体験レッスン申し込みはこちら

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ＥＣＣジュニア英語・英会話講師

元・中学・高校英語教諭

英検１級

銀座コーチングスクール認定講師

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木村　かおり

【中3で英検2級 1次試験が受かった訳】

こんにちわ！

名古屋　・　　一宮　　　スカイプ　　　

高校受験　英検専門

英語講師　　　　木村　かおり　です。

先日1次試験の合格通知が届きました。

うちのクラスから受けた30人は全員　一次試験は合格していました。

その中でも中学3年生で2級を受験した　Ｉさん。名古屋のＮ山中学女子部です。

彼女は前回の第1回も受験してますが、だめでした。

英検2級はセンタ―レベル。要するに大学入試レベルです。

彼女の通っている中学は帰国子女も多い私立の中高一貫校です。

当然彼女は帰国子女でもない中学生。

英語は小1から教室に通ってくれましたが、中入試の為5年生で一度休学して、

中1から復学しました。小学校までには英検4級を取得していました。

【新傾向を知る。】

2020年の大学入試改訂に伴い、英語科は使える英語。特に自分の意見を英語で言えるようにする為に　2016年度より2級の問題に英作文が加わりました。

これが大問５のWritingです。あるTopicについて自分の意見を80語から100語以内で書く。

配点は内容(4点)、構成（4点）、語い（4点）、文法（4点）から成り　16点満点です。

　一つの問題に16点というのは、とてもおいしい問題です。

英作文は表現方法の一つであり、授業でスピーチの文をかいていたので、

今回は特にこの4つの観点を中心に徹底的にやりました。16点中11点　正答率　69％

【得意をいかす。】

小学校のころから英語をきいていたので、きき方が少しちがうのです。

英語をきいてその状況が映像となって頭に浮かんでくる感じです。

英語を日本語にかえません。apple　といえば　頭の中はリンゴの映像が浮かびます。

英文は1回のみで解答時間は10秒なので、日本語に直す時間もないですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　30点中24点　正答率　80％

【できるものからやる。】

問題数が多いので　順番通りにやっていたら、最後の大問５の英作文までできません。

英作文はかなり考えながら書いていくので疲れます。

よってできるもの　得意の問題からやり　勢いをつけていくのも大切です。

　本人曰く　「英作文は10点以上取りたかった。スラスラかけたので、あとは楽だった。」と。

英検はあくまでも、自分の力を試す手段であり、目的ではないので、

子供たちも、半ばゲーム感覚でやっています。

だから、すべったからといって、悲壮感もない。逆に　次はどうやって　上手く点をとろうかと

燃えます。

　

子供たちのモチベーションをあげる手段としては最高であり、

また勉強の仕方もわかります。

お子さまの英語のお悩み解決します。

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元・　中学　高等学校英語教諭

英検１級

ＥＣＣジュニア　英語　英会話講師

銀座コーチングスクール認定講師

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木村　かおり

 

【子供の ”できた！”を感じさせる。】

こんにちわ！

思春期★子育て英語コーチ　

木村　かおりです。

昨日は　教室のハロウィーンパーティでした。（幼児さんと小学生　約60名）

毎年　ハロウィーンは全員で今までやってきた事をみんなの前で発表。(スピーチ）

年齢関係なく、幼児さんから小６までの生徒がチームを作って

英語のゲームで競い合います。

【みんなの前で英語のスピーチすることでリーダーシップ感を育てます。】

　お母さんたち見ているなか、自分の行きたい国や、やりたいことを絵を使ってスピーチします。（隣で忍者になっているのは　ネイティブの　Miggy）

私たちでも　60名以上の人の前では　恥かしいのに、。。すごい。

【年齢関係なく縦割りグループで協力すること】

で、高学年は低学年を助け、自分たちで上手く協力していきます。

　幼児さんを助ける小６生の姿にほろり。

【実際に英語を使う。】

借り物競争で、保護者に”Do you have ____?"と聞いていきます。

チームの為に恥ずかしがっててはできないので、知らない保護者にも

どんどん質問していきました。

使って感じる　”できた感”　。　　お母さんたちの方が　緊張してました。

　　　　　　　　　　　　　　　　こんな風に　Miggy　とノリノリ　で　踊ったりもしちゃいます。

こうして毎年、60名以上の幼児、小学生のみんなとハロウィーンパーティーを開催でき

お母さんたちとも20年位のお付き合いです。（ ワンクール10年なので２クール目）

実は　卒業生の生徒の子どもも通ってくれていることにも感謝です。

やっぱり私は子供が大好きです。

そして　この子たちを英語を通して　自分のやりたいことを見つけ、自分で

自信もって、進めるように　サポートしていきます。

そして子供にとっての自己基盤を築くのに欠かせない

お母さんと　お子さんのコミュニケーションもサポートしていきます。

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