こんばんわ。
思春期★子育て
英語コーチ
木村 かおり です。
10月 といえば、運動会、郊外学習、修学旅行 と 楽しい行事が目白押し。。
ですが、中学生 高校生にはその後 ちゃんと 中間考査 が待っております。
先日 子育てコーチングのクライアントさんとのセッションで、
【子どもを見るとイライラします。】
もうどうしようもなく、腹がたって腹がたって、情けないやら、悲しくなってきます。
と言われました。
勉強してない成績が下がる。恥ずかしい(周りの人に言われるかも)
いつ見てもスマホいじっている。返事をしない。聞き返すと怒るイライラする。
【お母さんの思い通り 思い描いたとおりになってないから】
お母さん自身が情けなく、悲しく感じ、
こんなはずではなかった
と イライラするわけです。
【子供は何とも思っていません。】
それも、態度で手に取るようにわかるので、
よけいに腹がたちます。
会社や学校で同僚や友達にもそのような関係の人がいたら、
自分から距離をおきますよね、
でも家族ですから、気になるわけです、親ですから当たり前。。
イライラしたら、まず6秒まって、
お母さんは○○をやったほうが××しないからいいと思うよ。
お母さんは●●の事が聞こえなかったからもう一度言ってってくれる?
愛(I)メッセージで伝えてみてください。
ポイントは6秒まって と 言い方です。
私はこれが待てずに 娘の部屋には 壁にいくつか穴が開いてます。
●子育ては約20年あっても思春期は 3~4年。その一瞬が苦しいのは先がみえないから。
●必ずお子さまに会った状況になっていきます。その間にイライラ、カリカリしてしまうのは
本当は 自分の考え方や、自身に問題があったりします。
●そうした事に気付いて、自分自身に目を向けて、自分を好きになり自信をもってほしいのです。
●お母さんは常に笑っていてほしい。一家の太陽なんです。
銀座コーチングスクール認定講師
元・ 中学 高等学校英語教諭
ECCジュニア英語 英会話講師 木村 かおり